今年も鍋焼きうどん始めました
すっかり寒くなって、山の高いところは白くなり始めると食べたくなるのが鍋焼きうどん。
能生柵口にある郷の茶店えほんさんから
「鍋焼きうどん始めました」とメールが来たので、うきうきと行ってきました。
店内は丸い灯油ストーブに火がつけられています。
やっぱりエアコンだけより、こうやって灯油ストーブの方が温かい気がします。
何時頃に行く、と連絡をしてあったので、そんなに待たずに出て来ました。
小鉢と漬物は日替わりで、この日は、えご(えご草という海藻を茹でて練ったもの、酢味噌で食べます)
ミニおでん、菊芋と大根でした。
オーナーの小林さんは研究熱心で、新しい食材や、話題になった調理方法に挑戦してレパートリーを増やしていくタイプ。
菊芋も初めて食べました。
シャキシャキした食感です。
さてさて、念願の鍋焼きうどん。
キムチが得意じゃない方もいるので、必ず「キムチを入れるか」確認してくれるところが優しいですね。
汁を吸った干しシイタケ、海老の天ぷら、春菊、卵。
渦巻きのナルトが懐かしいです。
手打ちうどんだから、最後まで麺が伸びません。
はぁ~、お腹の底から温まりました。
ちなみに、大盛りはプラス200円だそうです。
郷の茶店えほん
糸魚川市柵口1100
電話・ファックス 025-568-2037
定休日 毎週日・火曜日
営業時間 11時~17時
フェイスブックページ→こちら
国道8号線(能生インターチェンジ)から15分ほど、シャルマン火打スキー場に行く途中にあります
※グルメメモ
2019年11月25日の情報です
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