琴平社宵祭り歩行者天国2023リポート
琴平社のお祭りなので、曜日に関係なく、毎年7月19日と決まっています。
糸魚川市内の数多くあるお祭りのなかでも、一番早い歩行者天国で、夏休み前の解放感もあり、糸魚川駅に近いので中学生や高校生も多く来ます。
糸魚川市内の数多くあるお祭りのなかでも、一番早い歩行者天国で、夏休み前の解放感もあり、糸魚川駅に近いので中学生や高校生も多く来ます。
今年は久しぶりの開催だったためか、夜店は例年より少なくて、糸魚川駅前の歩行者天国はありませんが、子どもたちを中心に、傘を片手にすれ違うのがやっと、というくらいの人出。
あいにくの雨で竹太鼓、おまんた囃子の踊りなどは雨でありませんでしたが、みんな、お祭りを待っていたんです。
まずは琴平社にお参りをしましょう。
さて、この琴平社宵祭り歩行者天国といえば、必ず食べたいのがから揚げ。
鶏肉が大きくカットされていて、揚げ方がジューシーで、毎年、行列が絶えないのです。
もちろん、私も傘をさして並びました。
で、無事、揚げたて、あつあつをゲット。
焼きそばは、ものすごい勢いで売れたそうで、から揚げに並んでいる間に売り切れてました。
そして、糸魚川のお祭りといえば、池原商店さんのおもちゃ。
優しく見守る池原さんは「これが生きがいだそい」と、祭りの再開を喜んでいました。
優しく見守る池原さんは「これが生きがいだそい」と、祭りの再開を喜んでいました。
いつの時代も真剣に悩む子供たち。
ついつい孫のために財布の紐が緩くなる方も変わりませんね。
ついつい孫のために財布の紐が緩くなる方も変わりませんね。
※ご本人の許可をいただいています