大阪 くれおーる道頓堀 串揚げ
ホテルにチェックインして荷物を置いたあと、巨大看板で有名な道頓堀に行って夕飯を食べることに。
道頓堀をド忘れしても、戎橋(えびすばし)が読めなくても
タクシーの運転手さんに「グリコの看板のところ」と言うだけで、あっさり通じました。
タクシーが停めやすいところで下してもらい、お堀沿いをグリコ目指して歩きます。
お堀の両サイドは飲食店がいろいろあって、屋台のようにビニールで囲まれた席があるところも。
うんうん、なんか、いいぞ。
お堀には観光用のボートが運行していて、これも楽しそうです。
グリコの看板があるところで、写真を撮って楽しんだら、適当に歩いて食べたい店があったら入る作戦です。
前回は昼間に来ましたが。夜でも、こんなに賑やか。
逆に巨大看板の電飾がキラキラして、夜の方が面白いかも。
大阪って元気があるというか、すごい勢いがある街だと思います。
まず、たこ焼きを買い食い。
とろっとろっで、1皿ぺろり。
たこ焼きは、あちこちで売っているから、お好み焼きと串揚げがある店がいい、と歩いて、見つけたのが、くれおーる。
並んでいましたが、案内のお兄さんいわく、20分ほど、というので待つことに。
1階は鉄板、2階は鉄板がないスタイルで、2階の方が広くて回転が速いというので2階で順番待ちです。
お店の入口では、たこ焼きがズラズラっと並んで焼かれています。
やはり、ここも外国のお客さんが多いですね。
店員さんも英語ぺらぺぇ~ら、で案内できている、というのがすごいなぁ。
そういえば、外国のお客さんが日本で食べたいランキングで、寿司、天ぷらを抜いて、今はお好み焼きやラーメンなんですって。
鰹節は湯気で踊るように見えるから、ダンシングフィッシュというとか、なんとか。
席が空いて案内されると、窓の向こうに、ドンキホーテの楕円形の観覧車が見えました。
お好み焼き、串揚げは盛り合わせで注文。
ここのソースは漬けるタイプじゃなくて、容器に入っていて、好きなだけちゅ~とかけるタイプ。
これなら、ソース足りなくても二度漬けOKでしょ(笑)
海老や茄子は分かりやすいけど、あとはロシアンルーレットみたいに、中身なんだろな、とドキドキ。
何故か私は肉ばかり当たりました。
いいんだか、悪いんだか。
お好み焼きは、ふわっふわっ。
マヨネーズや青のりは好みでかけられるのが良かったです。
いろいろ他にも追加注文して、楽しい夕飯になりました。
くれおーる
HP→こちら
※グルメメモ
2019年3月16日の情報です
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