白馬駅近くラーメン・お好み焼き・定食 絵夢でカタカナ英語の国際交流?!

友達から「久しぶりにお好み焼き食べたくならない?」と誘われて、白馬村の絵夢さんに行って来ました。
誘うのは友達の方なのに、へいへい、運転は私ね。

いつ行っても人気店。
カウンターも満席で、空いていると思ったテーブルには「予約席」の札が。
それでも掘りごたつの席に座ることができました。
お好み焼き2枚と、ジンギスカン1皿を注文して待っている間、無料のホットコーヒーを飲みながら、お喋りタイム。

珈琲を飲んでいると隣のテーブルに座ったのは、中国か台湾らしき女の子1人。
店員さんが「英語分からへん」と困っていると、常連らしきおじちゃんが向こうのテーブルから自動翻訳機を出してきて、なんだかんだやり取りしてワンタンラーメンを注文。
おおっ、さすが白馬村。
海外からのお客さんが多いから、年配の人でもコミュニケーションを取ろうと頑張っています。

女の子は、私と友達が焼いているお好み焼きを見て、興味深々。
そうだ、中国なら漢字を書けば分かるんじゃない?と、ノートに「小麦粉」「山芋」と書いてみたり、友達がスマホで「小麦粉を英語で言うと?」と変換して、見せたらどうやら伝わったらしい。
上手に焼けたので、店員さんにお皿を1枚もらって、少し女の子におすそわけ。
「プリーズ、トライ!」「プレゼント」とカタカナ英語と、ジェスチャーで食べてもらう。
中国語で美味しいを「ハオチー」だと知っていたので、「ハオチー?」と聞くと、すごい笑顔で親指立てて「グー」
ワお好み焼きのお返しにンタンラーメンを分けてくれようとしたけど「満腹」と書いて、お腹をぽんぽん叩いたら理解してくれた。
写真一緒に撮っていい?と聞かれたのでスマホに向かってピース。
英語は赤点すれすれだったけど、分かる限りの単語並べて、発音がどうかなんて考えないで、お互い「伝えよう」「聞き取ろう」とすれば、なんとかなるもんだ。
「ハブ ア ナイス トリップ!!」と手を振って先に店を出た。
女の子がが帰国したあと「日本っていい国だよ」と皆に伝えて欲しいなぁ。

絵夢
北安曇郡白馬村北城白馬町
0261-72-4305
国道148号線を白馬駅から長野市方向へ直進して右手側。
店の前に駐車場あり

※グルメメモ
2020年1月27日の情報です

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