大阪通天閣近く ジャンボ釣船つり吉 握り寿司と串揚げ

大阪のシンボル通天閣。

その近くは飲食店が並んでいて、とって活気があります。
私は、お好み焼き、たこ焼き、うどん、と粉もの文化を満喫したいのに、家族が「米が食べたい」
しかも、目の前にある海鮮系のお店で食べたいという。
え~、日本海の美味しい魚を食べている糸魚川市民が、大阪まで来て魚食べなくても、とブツブツ。
それでも多数決で負けて、順番待ちをすることに。

店内は大漁旗が飾られていて、釣り船をイメージした構造。
かなり広いです。
で、もって釣竿で魚が釣れるというシステムのようです。
すごいな、今の時代は、飲食店のいけすで魚釣りの体験ができるのか。
待っている間、メニューを見ると、釣った魚はサイズで料金が変わり、焼いたり刺身にしたり調理してもらって食べるというシステムのようです。

釣らなくていい場合は、料理オーダーのみでも大丈夫でした。

注文したのはお寿司10種盛り(1274円)と、串カツ。
餅が108円で、ホタテが162円など、種類によって金額が変わります。
盛り合わせだと、中身わかんないんだもん。。。
串揚げは1本単位で注文できました。

待っている間、お通しが出てくるので、それを食べながら、他のお客さんが釣り糸を垂れるのを遠目で観察。
お通しはサービスじゃなくて有料です。
自動的に出されます。
お酒飲むわけじゃないけど、待っている間手持ち無沙汰だし、なによりお腹空いていたので、逆に良かったです。

お寿司は、笹の葉の上にのってきました。
山葵抜きで、自分で好きなだけつけるスタイル。
お魚がピチピチしていて、想像以上に美味しかった。
家族に「さっき、ブツブツ言ってたくせに」と言われました。

串揚げは、これがやりたかった、ソース二度漬け禁止のやつ!
たっぷりソースにくぐらせて、ぱくっ。
私は餅、チーズが一番気に入りました。
そうそう、キャベツが一緒に出されるのは、油で胃もたれするのを防ぐためらしいです。
有名な胃腸薬がキャベツの搾り汁の成分から見つかった成分を使っている、と聞いたことがあります。
この付け合せのキャベツをどうやって食べるのが正解なのか分かりませんが、卓上ソルトをパラパラとかけて、バリバリ。

お寿司も、大阪名物串揚げも食べられて、良かったです。

おまけ
通天閣近くで見つけたマンホールのは大阪城

ジャンボ釣船つり吉
HP→こちら

※グルメメモ
2019年3月17日の情報です

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