大阪駅 エキマルシェ大阪 タイ料理チャンロイ
大阪からの帰りの電車。
金沢でサンダーバードから北陸新幹線に乗り換え時間は短いし、
なにより前回、駅弁を買おうと思ってなかなか買えなかった、というミスをおかした私。
てなわけで、サンダーバードに乗る前に大阪駅で駅弁ぽいものを探すことに。
大きな駅はデパートがあって地下街に行けばお土産も帰るし、たいていグルメ街みたいなものがあって探すのに困らないですね。
案内看板で見つけたのがエキマルシェ大阪。
観光客向けだけじゃなくて、仕事帰りにお総菜や朝食のパンを買ったりするのにも便利そうだな、と思うくらい色んなお店が並んでいます。
私が欲しいTHE駅弁ぽいのはなかったけど、何度かウロウロして、最初から気になっていたタイ料理にしました。
店員さんもタイの方のようで、見慣れない料理を説明してくれたのが購入の決め手。
ちなみに私はタイに旅行した時に、現地ガイドの方に
「お姉さん、この国にマッチしている」
と褒められたんですよ。
確かに、仏像に似ているのがありそう、と言われる顔をしているけど・・・。
無事、サンダーバードに乗り、さぁ、食べてみましょう。
まずは、平たい麺。
トマトケチャップみたいな味つけで、柔らかい麺です。
調べたらバッタイという料理で、ライスヌードルを炒めたものだそうです。
その上にある春巻きみたいなのを、がぶり。
春雨が入っていて、皮がもっちもっち。
この皮も米粉からできているのかな。
その隣は細長く切った野菜を炒めたものです。
最初は少し酸味があって、めちゃくちゃ辛い。
歯ごたえのすごい野菜、なんだろ。
青パパイヤ料理に使うけど、そうなのかな。
御飯の上は鶏肉のそぼろ。
これも、ちょっと酸っぱ辛く味付けされていて、ちょっと硬めのタイ米とよく合います。
大きな鶏肉も2つのっていて、見た目以上にボリューム満点のお弁当。
見た目が赤くないから、そんなに辛くないだろう、と油断してたら、
あとからじわじわくる辛さで、汗が出てきました。
辛い、酸っぱいの本格的なタイ料理が電車内で味わえて、得した気分でした。
おまけ
大阪駅に入線する金沢行のサンダーバード
エキマルシェ大阪
HP→こちら
※グルメメモ
2019年3月17日の情報です
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