御菓子司澤田屋 祇園名物うぐいす餅

※2017年で閉店しています※

今日は、パワフルな女性経営者として尊敬している
「お花の店BLUE FERE」さんの店長さんからの差し入れで
御菓子司澤田屋さんの「うぐいす餅」です。

パッケージには達筆で「糸魚川祇園名物」と書いてあります。
一の宮を始めとして祭りの日は「きなこ餅」を食べる習慣がありますが、
夏の祭りには「うぐいす餅」なんですね。
って、きなこ餅と違うの?
見た目は同じような、よく見ると形が「きなこ餅」は角がなく、「うぐいす餅」は先が尖がっているようです。
とりあえず、きなこを取ってみます。
おっ、糸魚川さんの翡翠を思わせるような緑色をしています。
これが「うぐいす色」なんですね。

では、いただきまぁ~す。
もぐもぐもぐ、きなこ餅は餅自体に味がないような気がしますが、
うぐいす餅は餅も少し甘い気がします。
もぐもぐもぐ、澤田屋さんは、あんこが甘すぎず、餅が柔らかくて大好きです。
黄緑を「うぐいす」と呼ぶ、日本人の感性って大事にしたいですね。
そういえば、寝室の窓の外、隣の敷地にあった木に「うぐいす」が来て
「ホーホケキョ」と贅沢な目覚まし時計をしてくれていたのに、
伸びすぎた枝が切られてから、どこに行ったのかしら?
もぐもぐもぐ、きっとどこかで誰かに朝を告げているのでしょうね。

ブルーファンさん、ごちそうさまでした。

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