根知谷に伝わる七夕飾り

昨日は琴平社の宵祭りで、寺町が歩行者天国でした。
風でテントが飛ばされないように友達の家にテント用の重りを借りようと根知に行くと…。
根知駅近くの踏切に、なんじゃこりゃ?!
風に揺れてる人形のようなものや、布が。
※写真はスキー場方向から、148号線方向です。
えっ?何?なんだろ?と気になりながら、友達の家に到着。
と、隣の公民館にも似たようなものが、ぶら下がっています。

友達に聞いたところ、根知谷に伝わる七夕様なんですって。
今は作る方も減ったそうですが、以前は根知谷のあちらこちらにロープを張り、
色んなところで見られた光景だそうです。
8月7日になると川に流すところは、無病息災を願う流し雛に通じるものがありますね。
※現在は環境の面から川に流さず集めて燃やすそうです。

夜に通ったら、一瞬幽霊かとビビりました。
だって、布がゆらゆら〜、人の形もあるし、こっ、こえぇ〜!
と言ったら、怒られちゃうけど、ホント、心臓バクバクだったんですよ。
知らないで夜に通るとプチ肝試しかも・・・。
よく見たら可愛い人形なんだけどね(-_-;)

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