長岡駅の立ち食い蕎麦

1月26日の大雪＆強風で、高速バスは運休となり、急遽電車で帰ることにしました。

とりあえず、信越本線の長岡駅行きがあったので、それに乗り、柏崎行きか直江津行きの電車があれば乗り換えるよう。
ダメだったらホテルを探せばいいさ。
私は「なんとかなるさ」が口癖です。

で、長岡駅で柏崎行きの電車を待つ間に、立ち食い蕎麦で腹ごしらえ。
最近、出張が多くなったので「食べられる時に食べておく」「今すぐにトイレに行きたいと思わなくても、行ける時に済ませておく」「チョコレートや飴を持ち歩く」を心がけています。
車の時もそうですよ、渋滞中にトイレ行きたいとか、お腹が空いてさらにイライラしたりすること、ありますもんね。

久しぶりの立ち食い蕎麦です。
と行っても、壁に向かって小さなカウンター席が3つだけあったので、正確には「座り蕎麦」なんですけど（笑）
かき揚げを入れても410円！
しかも出てくるまでも早い！
かと言って、へにょへにょではなく歯ごたえがある蕎麦でした。

そう言えば直江津駅も昔、立ち食い蕎麦があって「美味しい」と評判だったんですよね。

お腹も満たされると、なんだか安心できます。
この後、20分ほど遅れましたが柏崎行きに乗れ、そこまで迎えに来てくれた家族の車で無事帰宅することが出来ました。
直江津までなのか代行タクシーが手配されていましたが、糸魚川までって代行なかなか出ないみたいです。
ＪＲ東と西だから、かな。

おまけ
凍った電車の窓。
全く外が見えません。
風の影響らしく、反対側は全然雪がついてなかったのが不思議。

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