長岡市のCASUAL DINING EU café渡り蟹のパスタと天使エビのアヒージョ

友達が「私、今月が誕生日」
もちろん覚えていますとも。
去年は薔薇が有名な上越のラ・ファミーユ スクエルさんへ行って、焼き牡蠣追加注文したじゃん。
その時のもぐもぐリポートは→こちら

今年はどこ行く?
どうせなら新しい店を開拓したいよね、と話になり、長岡市に住む友達の知り合いがやっているというCASUAL DINING EU caféさんへ行くことに。
誕生日ですからね、調べるのも予約も私の役目。
ネットで予約して、友達に店名と住所、電話番号をメールすると「ナビまかせて」と返信。
私と出掛ける時は運転する気がさらさらない友達に、途中でマックシェイクをおごってもらい、国道8号線を糸魚川から片道3時間のドライブです。

出かける前にネットで確認したら、場所はウエスタンバーForty-Ninersさんの通り。
長岡インターあたりから、車線と車の量が増えて、8号線から長岡駅方向へ。
そろそろ、ナビで店の場所とか駐車場調べてくれない?
「え?、すいすい行くから場所分かってると思ってた」
メール送ったじゃん、スマホに話しかけると店が出てくるんじゃないの?
「それがね、朝、ここに行くんだ、とメールをもう一回見て、間違って消しちゃった」
まったく、もぉ~、と言いながらも、不思議と腹が立たないから、友達なんです。
とりあえず、分かるコインパーキングに停めて歩こう。
ここでやっと、スマホで近くのカフェを検索して、ナビ機能をオン。
アーケードの下をてくてく、信号がある角にあるみたいね、と横断歩道を渡ると、目の前にありました。

店内は奥に細長いつくりで、名前を告げると優しい雰囲気の男性店員さんが一番奥のテーブル席に案内されました。
食べたいもの注文しよう、デザートはせっかく長岡まで来たから違うところに寄り道しよう、とメニューをめくり、壁の黒板見て、オススメボードと悩んで決めました。
ますば天使エビのアヒージョ(1300円税別)
バケットは1枚100円で別注文です。
他に食べるから、1枚ずつでいいね、こういうところは意見ががっちり一致します。

渡り蟹のパスタ(1600円)はランチセットでサラダつき。
マルゲリータ(1400円)、ドリンクはプラス200円だったかな。

まずはアヒージョが運ばれて来ました。
エビは頭も尻尾もある殻つきです。
その殻が柔らかくて、海老フライの尻尾を食べる派の私は頭からバリバリ。
ニンニクは細かく刻まれていました。
オリーブオイルを取り過ぎると絶対に胃もたれする年頃なのに、ついついニンニクと塩気に負けて、もうちょっと、と飲んでしまうんですよね。

サラダが出て、マルゲリータが来ました。
ピザ生地は、よくあるもっちり系でも、サクサク系でもなく、初めて食べたような食感。
厚みがあるので食べごたえがありました。
運んできてくれたシェフも若いイケメンです。

渡り蟹のパスタは、とってもクリーミー。
ものすごく濃厚で、人気料理ランキング堂々の1位というのも納得です。

そして、実はサプライズで誕生日プレートを予約しておいたんです。
食べ終わって、ドリンクも空になった友達は、そろそろ帰ろうか、という顔。
私はわざと、ゆっくり残っていたドリンクを飲んで、デザートが出てくるのを待ちました。
パチパチと花火がついたお皿を持ってノリのいい男性店員さんが登場すると、友達はビックリ!
「嬉しいけど恥ずかしい」と照れる友達に、店員さんとハッピーバースティーを歌ってサプライズ大成功です。
記念に撮ってくれた写真は、帰りにオレンジのガーベラと一緒プレゼントしてくれて、これも嬉しいサービスでした。

お腹いっぱん、心も満たされたバースディーランチになりました。

CASUAL DINING EU café 
長岡市東坂之上町3-4-3 梅田ビル1F
0258-77-3815
HP→こちら

※グルメメモ
2020年6月20日の情報です

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