雪詩慕雲上越店 シーフードバジルピッツア

上越に行った時に、そうだ、お昼は久しぶりに雪詩慕雲に行ってみよう、と寄ってみました。

雪詩慕雲と書いて「せしぼん」と読みます。
ちょっと、おとぎの国ぽいような特徴ある建物です。

大雪続きの新潟県内。
天候が悪ければ
「家にたどり着くまでどんだけかかるか分からないから、ご飯食べないで帰ろう」
と思うのですが、この日は車のエアコンをオフにしてもいいくらいの陽気。
駐車場の端には、雪山ができていましたが、駐車スペースは確保されていました。

曲線を描くアプローチをあがると、ドアがあり、雪国らしく風除室のように、さらに奥にドアがあります。
そこに開店祝いのスタンド花が。
ん?
「リニューアルオープン」と書いてあります。
建物は変わっていないようだけど、と思いながら入ると、店内は以前のままです。

入口から左右に分かれていて、私が希望した禁煙スペースは入って左側。
雪詩慕雲は、テーブルの1つずつが座った時の芽の高さに板が入っていて、隣り合うテーブルともスクリーンが下してあったりして、個室とまでいかなくても、ゆったり過ごせる造りになっています。
照明もアンティークな感じのライトで、木の内装に合った落ち着いた雰囲気です。

メニューを広げると、モーニングタイム、ランチタイム、カフェタイム、ディナータイムと分けられていました。
そういえば、以前は「田吾作のがんばるパスタ」だとか「天使の涙」(だったかな)のような
注文するのが面白いようなネーミングでしたが、メニューはシンプルな料理名になっていました。

う~ん、パスタもいいし、ハンバーグも大好きだけど、ピザが食べたい。
ピザも定番のマルゲリータから、蜂蜜を使ったものまで色んな種類があります。

そのなかで私が選んだのは、シーフードバジルピッツア(780円)
トマトベースと迷ってバジルです。

プラス100円でサラダがつけられたので、それも注文して、お手洗いへ。
だって、変わっているか気になるでしょ。
ジェームスディーンのパネルも、そのままで、それはそれでなんとなく嬉しかったです。

先にサラダが来て、続いてピザが来ました。
おっ、予想していた以上に本格派。
カットされた状態だったので、さっそく、いただきまぁ~す。
小柱、えび、殻つきアサリです。
ぱくっ、もぐもぐもぐ、生地は薄くてクリスピータイプ。
端っこの丸いところは少し厚くなっていて、カリッとしています。
チーズに塩気があって私好みです。
バジルソースが多めで、バジルの味もしっかり楽しめるのがいいですね。

先に全部のアサリの殻を外して、もぐもぐもぐ。
正直780円なら、6ピースくらいの小さめかな、と思っていましたが、この私が食べても大満足の大きさでした。
コストパフォーマンスがいいと思います。

ちなみにリニューアルオープン記念で2月はディナータイムは1ドリンクサービスだそうですよ。

あ、カップをつけて1万円の珈琲と、誕生日のケーキサービスがあるかを確認してくるのを忘れました。

雪詩慕雲上越店
上越市大豆1-12-60
025-526-2525

※グルメメモ
2018年2月11日の情報です

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