ときめき片貝こい花火~一緒に見上げる冬の夜空~ 5組

世界一の四尺玉で有名な小千谷市片貝町。
その片貝町で11月23日に開催された「ときめき片貝こい花火~一緒に見上げる冬の夜空~」のリポートです。

会場は忍字亭けやき園。
縁側がある日本家屋で、レンタルスペースとして活用されているそうです。

この日はあいにくの雨。
広いお庭で縁日スタイルの予定でしたが、青年部の方が館内に提灯を下げてお祭りムードを演出してくれました。

まずは2階の広間で1対1の自己紹介です。
この時に、しっかりと相手を覚えたり、好印象を残すことは婚活イベント大事なところです。

全員とお話ししたあとは、花火のビデオを見てから、花火玉のレプリカ作り体験。
火薬は使いませんが、紙を貼る作業を1人1個してみます。
縦、横、ガムテープほどの幅の紙を貼っていくのですが、ポイントは紙を左右に引っ張りながら。
ピンと伸ばして、シワがないように仕上げていきます。
なんだか、玉ねぎにも見えてきます。

最後は「世界一」「四尺玉」と書かれて紙を貼って完了。
自分の名前をサインした紙も貼ると、自分だけの花火玉ができました。

さて、ちょっと小腹が空きましたね。
1階では、あちこちでブースが用意されていました。
台所では、出汁巻き卵と、クラムチャウダー。
小千谷市役所近くにある和Dining縁counterさんです。
facebookページは→こちら包丁を入れてハートに仕上げてくれました。
可愛いですね。
二次会や、次回に使えるようにとドリンク券もサービスしていただきました。

台所の向かい側の部屋には、珈琲コーナーが登場。
ひとつずつサイフォンで入れる本格派。
いい香りが、部屋いっぱいに広がります。
珈琲を入れるのに時間がかかるのですが、この待っている時間が長く話すチャンスになっていました。

奥の部屋は射的コーナー!
景品も懐かしい駄菓子系から、落とすのが難しそうなサイズまで。
最近、お祭りでも射的をする機会がなかなかないので、これは皆、大興奮。
景品が落ちるたびに、盛り上がっていました。

縁側の座敷はポッポ焼きとドリンクコーナー。
ポッポ焼きは、黒糖を混ぜた小麦粉を細長く蒸しパンのようにした新潟県のご当地グルメ。
蒸気がポッポしているので、ポッポ焼きというそうですよ。

現代美術菓子は、デザインが素晴らしいクッキーで食べるのがもったいないぐらい綺麗。
お花が立体的になっていて、カメオデザインもありました。

全てのコーナーはチケット制になっていて、どれから先に使おうかな、と考えるのも楽しそうでした。

最後は庭に出て、花火鑑賞です。
雨はやみませんでしたが、それに負けず冬の空に大きく花開いていました。

お土産は、縁むすび米。
婚活にはもってこいのネーミングですね。

男女とも定員を大きく上回る申し込みがあり、お席を12名ずつに増やしての開催となり、カップルは5組でした。

ご参加いただいた皆様、片貝の青年部様、花火玉体験と花火を打ち上げていただいた片貝煙火工業様、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

これをきっかけに、来年の片貝花火を一緒に見に行く相手ができるといいですね。

めぐりあいサポートセンター
小千谷市上之山4-4-2(市民学習センター楽集館内)
0258-83-1384 受付時間9:00~18:00(女性が対応します、水曜日定休)
osewashitai@tokimeki.ojiyasunplaza.jp
HP→こちら

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