糸魚川市和食料理ー旬彩ー山茶花のランチ
糸魚川の広小路商店街から、糸魚川小学校に向かう線路の脇にオープンしたお店です。
昔、中劇(映画館)があったところの線路方向、
今は美容室がある糸魚川駅に向かう一方通行の道の角、と言えば分かるかな?
オープンしてから、何度がアタックしたのですが、貸切だったり定休日にあたったりして、かなりたってしまいました。
で、友達誘って行ってみたら、やった!白いのれんが出ている。
しかも、貸切表示のボードがない。
古民家にあるような引き戸を開けると、あら、素敵。
落ち着いた感じの和の空間です。
4人掛けのテーブルが3つ、2人掛けのテーブルが2つ。
席と席の間には仕切りがあるので、落ち着くわぁ。
二階にあがる階段があったので、二階は、もっと広いのだと思います。
しかも、1階だというのに、外が見えなくなっている、このデザイン。
オーナーの方はセンスがいい、と知っていましたが、素敵!
私達が座った真ん中のテーブルのところは壁に水が流れています。
1つ奥は、木が植えられていて、黒と赤の壁がカッコいい。
空からの日差しも、すだれで、いい感じに優しくなっています。
日本酒の枡がビラミット型に積まれているあたりにも、センスのよさが出てますよね。
さてさて、ランチメニューは、どんなでしょう。
予約が必要な懐石料理もあれば、ラーメン、うどんの麺類も。
友達は海鮮丼(1480円・税別)私は天ぷら定食(1380円・税別)にしました。
え~、うそ~、知らなかったぁ、なんて盛り上がっていると、運ばれて来ました。
おおっ、小鉢が2つもついている。
大根おろしプラス生姜の器も、フルーツの器もいいじゃん。
箸袋の猫も可愛いです。
まずは、天ぷらの脇にある小鉢を食べてみましょう。
ぱくっ、おっ、ウドですね。
胡麻和えです。
糸魚川はカニを代表格にして、海の幸のイメージが強いですが、山菜も種類が豊富です。
キャイーン、と言いたくなるのは私だけじゃないはず。
手前の四角い小鉢はゴボウサラダ。
ピーナッツと和えているので、食感が最高です。
では、天ぷらに突入です。
茄子、ししとう、しいたけ、大葉、レンコン、かぼちゃ。
海老は大き目なのが2匹。
サックサックで、ものすごく軽く揚がっています。
丸くて黒いのは海苔かな?と思ったら、なんだろ?
野沢菜漬けの葉っぱを細かく刻んだようにも思えるし、海藻のような???
白いご飯も、生ワカメと豆腐の味噌汁も美味しかったです。
フルーツはキウイと皮ごと食べるぶどう。
ちなみに、海鮮丼は、友達から少しわけてもらいましたが、刺身の鮮度がめちゃくちゃ良かった。
切り身は肉厚だし、脂のっているし、バイもコリコリ歯ごたえあったし。
よく「歩いていける範囲で海鮮丼が食べたい」と駅で聞かれるけど、今度は山茶花さん紹介しようっと♪
和食料理ー旬彩ー山茶花
糸魚川市大町1-1-17
025-553-0016
営業時間11:30~14:30(夜の予約状況によりお昼を休業する場合があります)
17:30~22:00(ラストオーダー21:00)
定休日 火曜日(祝日前は営業、予約状況により変わる場合があります)
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