ひすいのアートさくらのランチ明日葉入りの麺とお総菜バイキング
※営業については確認してください※
ランチ営業が始まった、と聞いて、地魚料理翠家かわせみさんと同じ敷地にある、ひすいのアートさくらさんに行って来ました。
店内は翡翠の原石や、デザイン性の高い翡翠製品が沢山並んでいます。
テーブルにも、翡翠を小さくカットしたものが敷き詰められていたりして、どこを観ても、翡翠、ヒスイ、ひすい、です。
糸魚川は世界最古の翡翠文化の地であり、糸魚川産の翡翠と日本各地の遺跡で発見されています。
古代から祭事に使われていますが、翡翠の石言葉は長寿、富、健康、繁栄、身の安全を守ると言われています。
さて、話をランチ情報に戻しましょう。
ランチは珈琲つきで1000円(私の記憶が確かなら珈琲なしで950円だったような・・・)
明日葉を練りこんだ翡翠色の麺は温かいのと冷たいのをえらべます。
麺を待っている間に、お総菜のバイキングコーナーへ。
野菜がメインで旬の山の幸が並んでいました。
3枚目の写真は、手前が山菜のこごめ(こごみ)の胡麻和え。
キャベツと・・・、湯葉が入っています(たぶん・・・)
奥は茄子の揚げ浸し。
鶏肉の旨味をブロッコリーと茄子に染み込んで、茄子が大好きな私はおかわりしちゃいました。
続いては山菜づくし。
筍としいたけ、昆布、高野豆腐の煮もの。
わらび、うど、うどぼうき。
漬物ぽいのは野沢菜のようで、違うような・・・。
とにかく、山菜が目移りするほど並んでいます。
生野菜もあったので、盛りつけて来ました。
炊き込みご飯は、玄米で、よく噛んで食べるように声をかけられます。
昆布が入った水もあり、とろりとして喉ごしを楽しみます。
これだけでもお腹いっぱいですが、揚げたての天ぷらも運ばれてきます。
天ぷらにも、こごめが使われています。
そのままでも十分イケますが、麺にダイブさせて食べても美味しいですよ。
最後珈琲とプチデザートが出て、バイキングのコーナーからフルーツも持ってきて、フィニッシュ!
春先は当たり前のように食べる山菜も、食べるまでにはアクを抜いたり洗ったりと手間がかかるものなんです。
こうやって色んなものが味わえるのは糸魚川市民でも嬉しい。
※写真がピンボケばかりですみません・・・
しかも定休日も営業時間もメモしてこなかった(ToT)
ひすいのアートさくら
糸魚川市横町5-6-1
(地魚料理翠家かわせみ、たつみ旅館と同じ敷地)
025-550-6055
(有)たつみHP→こちら
※グルメメモ
2013年5月28日の情報です
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