白馬カフェ・ランチ田園詩

「おっちゃんに会ってみたい」という友達を連れて、白馬の田園詩さんに行ってきました。

私はオーナーを「ブルースウイルス」に似ていると思うのですが、ナイナイの岡村という方もいます。
教科書に載っていた一休和尚の自画像(だっけな?)というコメントもありましたね。
おじさん、おっさん、ではなく「おっちゃん」と親しみをこめて呼ばれているオーナーに会うと、なぜか願いが叶うことが続いていて、私の中では最強のパワースポットなんですよ。

今回もお菓子を渡して、パンパンと手を２回叩き、ゴニョゴニョと祈ります。
これで、きっと週末の大きな仕事は上手くいくはずです。

今年は雪が多く、緑も遅かったので、庭の木は柔らかい緑色ですね。
「我が家のようにくつろいでください」というコンセプトなので、靴を脱いで「おじゃましまぁ～す」って感じの室内はカントリー調ですよ。

友達はサンドイッチ、私は鶏の照り焼き丼(だっけな?)を注文。
「いいわぁ、いいわぁ」を繰り返しているので、友達も一気に田園詩さんにハマったようです。

これが鶏の照り焼き丼。
サラダと味噌汁、漬物がつきます。
クジラの尻尾みたいな箸置きが可愛いですね。
サラダは梅ドレッシングでサッパリしていました。
鶏肉はジューシーで、でも脂っこくなく、タレが御飯とよく合います。
そう言えば、田園詩さんで和食を選んだのは初めてです。
和の器も、素朴で素敵だわ。

サンドイッチを食べている友達も「こんなに美味しいサンドイッチ初めて」と感動していました。

わんこのタルト君が仲間入りしたそうなので、今度はタルト君に会えるといいな。
今回も猫の姫松ちゃんは、お散歩に出かけていたようです。ざんねん(ToT)

田園詩
長野県北安曇郡白馬村神城24193-71
0261-75-3909
HPは→こちら

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