白馬村ハンバーガー@リトルアラスカン&スモールキャビン

前から通るたびに気になっていた白馬村、通称オリンピック道路添いにあるハンバーガー屋さん「リトルアラスカン&スモールキャビン」に行って来ましたのでリポートします。

お店は小さなログハウスぽくて、カウンターを挟んで厨房という感じです。
大人が一人立つと、後ろは誰も通れないくらい小さなお店です。
男性が調理していて、女性が接客をしています。

女性は英語がペラペラで、メニューもパンフレットも英語でした(ー_ー)
写真が載っているんだけど、サッパリ意味が分からない・・・。
ただでさえ英語が赤点すれすれの私は「読めない」んです。
会話なら「ベーコン」と言われれば分かるけど「bacon」と書かれていたら、
思わず「焼きそば?」と思う私はバカタレです。
インスタントの「焼きそばバゴーン」じゃないんだから、と友達にゲラゲラ笑われました。
ふんっ。

と、おすすめトッピングとして、日本語で「アボカド、ベーコン、きのこ」と書いてあるじゃないですか。
もう面倒くさいので、これにします。
友達は「初めて食べるんだからシンプルなハンバーガーにするよ」
サイドメニューは・・・、なんだろ?これ?
馬鹿にした友達も英語は苦手です。
女性に聞くと「リング状のジャガイモ」だそうで、それも注文です。
ドリンクは缶で、温かい珈琲や烏龍茶、日本茶があり、冷えた炭酸系もありました。
貰ってきたパンフレットにはBeer、HotWineって書いてあります。
でも、なんせセットがお得なのか、サイドメニューの組み合わせの仕方がよく分かりません。
女性は公用語が英語圏の方かもしれません。
日本語より英語の方が通じるようです。
忙しそうにしているので、あれこれ聞いたら邪魔しちゃうかなぁ、と、3点注文してお金を払います。
基本、面倒くさがり屋なんで、私。
海外に行くたびに「英語ができる人はいいなぁ」と勉強をしなかったことを反省するのですが、
手振り、身ぶりで何とかなってきたので、たぶん、この先も勉強はしないです。

テイクアウト専門店らしいのですが、隣のテントにはテーブルとイスがあり、ストーブがついています。
足元は木のチップが敷いてあって、テントの中は禁煙です
「NO  smoking」くらい私だって読めます。

待つこと、数分、いや10分くらいかな。
けっこう待ちます。
だって、注文を受けてから肉やベーコンを焼いていたので、作り置きがないんです。
時間潰しに白馬村の観光パンフレットなどを読んでいるとテントまで女性が運んできてくれました。

まず、びっくりするのが、この高さ。
某ファーストフードのダブルなんちゃらバーガーくらいありそうです。
ベーコンがアッカンベーって感じではみ出しています。
アボカドはペースト状で挟まれているのかと思ったら、どんっと厚いままのっかっています。
キノコも何枚も重ねられています。
ちなみにソースはバーベキュー、ケチャップ&マスタード、クリームソースから選べます。
これはバーベキューソースです。

では、いただきまぁ~す。
口がデカいと言われている私でも、かぶりつくのが大変なくらいの大きさです。
もぐもぐもぐ、うめぇ~。
肉がジューシーで、じゅわっと肉汁が出てきます。
ふんわりしているのに、ギュッと詰まっている肉です。
このままハンバーグとして食べてもいいくらいの厚みと旨さです。
カリっとしたベーコンと、ソースの相性もバツグンです。
もぐもぐもぐ、写真では分かりませんが生の玉ねぎもけっこう入っています。
食べても、食べても、まだまだあるハンバーガーです。

友達のシンプルなハンバーガーはトマトが入っていました。
こっちはケチャップ&マスタード。

ポテトも揚げたての温かいのが運ばれてきました。
フライドポテトと違ってカリッっとした歯ごたえです。
塩気がほとんどなくて、油っこくもないし、私は好きだなぁ、このポテト。

全体的な感想は、「安くて早い」ファーストフードのハンバーガーを求めている人には向かないかもしれません。
ただ「待ってでも美味しいハンバーガーが食べたい」はリピーターになるんじゃないかな。

場所は、白馬駅からオリンピック道路へ向かい、オリンピック道路(右手にローソンあり)の交差点を左折(長野方向へ)→瑞穂の交差点(右手にセブンイレブンあり)を過ぎて右手にあります。
※道路の反対側には蕎麦屋さんあり。
車は店の脇に停めてください(蕎麦屋の駐車場には停めないでください)

営業時間は12:00~20:00となっていました。

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