白馬村名鉄別荘地にある田園詩のカフェメニュー

白馬村名鉄別荘地にある田園詩さんに友達を連れて行って来ました。

田園詩さんは「ようこそ、我が家へ」がコンセプトのホテル。
宿泊は１日１組で、料理人がいる別荘という感覚です。
コースのランチとディナーは予約が必要ですが、気軽に生けるカフェタイムもあります。

大きな看板もなく、ぱっと見たところオシャレな一軒家です。
たいていの人は「ええ、こんなにオシャレなところ？」とビックリします。
そして玄関を開けて「どこ見ても可愛い」と、さりげなく置かれているインテリアに興奮して、階段が登れません(笑)

玄関で靴を脱いで、スリッパをはくスタイルが「おじゃましまぁ～す」って感じがします。
この日は他のお客様より早く到着したので、好きなところを選べました。
暖炉の前のソファ、タイル張りのダイニング、アンティークな食器棚があるリビング、吹き抜けのサンルーム、さぁ、どこ？
「どこも素敵で選べないよ～」と友達が困ります。
「どこからでも外の緑が見えるのと、窓辺に置かれた時計までもが（いい意味で）いちいち可愛い」
てなわけで、庭が見えるサンルームで食べることに。
運がよければ猫の姫松ちゃんが、尻尾ふりふりデッキを横切ってくれるんだよね。

さてさて、何にしようかな。
どれがおススメ？って、どれも美味しいのだよ。
私も毎回悩むのだよ。

てなわけで、絶品ビーフシチュー、私はサンドイッチにして、珈琲をつけました。
はいっ、これがビーフシチューですよ。
取り忘れているけど、サラダとパンがついてきます。
「ドレッシングが美味しい」
私の友達は違いが分かる女です。

サンドイッチは、目玉焼きとベーコンを挟んで、かりっとしたタイプ。
このサンドイッチはテイクアウトできますよ。
珈琲も、こんなにセンスがいい！

満足、満足。
そうそう、今回もオーナーの「おっちゃんに拝むこと」を忘れちゃいけません。
おっちゃんは美味しい料理を作ってくれる田園詩さんのオーナー。
ブルースウィルス、ナイナイの岡村さん、一休和尚の自画像画に似ていて、プラスオーラ出しまくり。
人をとっても幸せにする不思議なパワーの持ち主です。

「ＡＬＥＸ流おっちゃん詣で」の方法は
1、お供え物（お菓子）を渡す
2、おっちゃん（オーナー）に向かい手を二回叩く
3、心の中で願いことを三回繰り返す
ちなみに、お供え物は「渡した方が運気が上がる気がする」って、だけで私が勝手にしていることです。
また、欲張らないで願いことは１つまで、悪い事は願わない（人の足を引っ張る事など）というマイルールがあります。
今回は糸魚川八福神おかきにしてみました。