奴奈川まつり夏の陣リポート 午後の部

8月6日(土)に糸魚川市能生地区で開催された「奴奈川まつり夏の陣」リポート
午前の部に続いてて午後の部です。

時計の針が13時を回り、賑やかだったチンドン屋さんが終わったあと、
沿道から手拍子が自然に始まりました。
磯部小学校の金管ブラスバンドの行進です。
落ち着いた赤のベストと、白いプリーツスカートで可愛い制服です。
男の子も黒いズボンでパシッときめていました。
出店のテントに当たらないように、旗を上手にクルクル回すのは大変だったでしょうね。

そして、ナニマウロアさんによるフラダンスがスタート。
まさにショータイム!夏の太陽に照らされて、能生なのにハワイに来たかと思うほどの楽しさです。
激しく踊るダンスや、愛のメッセージを伝える穏やかな踊り、説明を交え、何曲も披露してくださいました。
くいっ、くいっと腰を動かすと、あんなにウエストが細くなるのなら
やはりフラダンスを始めるべきかしら、なんて思いながら見学です。
楽しく踊ってダイエットなんて、フラダンスが人気なのがよく分かります。

続いてワセダクラブ北信越支部チアリーディングスクール能生
「スターマリンズ」の演技です。
能生の青い海を連想させる爽やかなユニフォームに身を包んでいます。髪型もねじってピンでとめて、おしゃれですね。
しまった、正面のベストポジションはカメラを構える人垣で入る余地がありません。
まずは低学年の子供達が元気よく踊ります。
うちわを持つお年寄りも、思わずリズムにのって手を叩いてしまうくらい
楽しいチアダンスです。
そして、高学年の子供達は、大人顔負けの高いリフトを決めました。
これは、上にのる人のバランスと、下で支えてくれる人への信頼がないと出来ない
高度な技と聞いたことがあります。
これだけ立派なリフトが出来るということは、チームワークもバッチリなようですね。練習を頑張っていたのも、よく分かるリアリーディングでした。

チアリーディングが終わると、
のう弁天太鼓の演奏が始まりました。
見てください、この大きな大太鼓!
でかいです、かなりのサイズです。
太いバチで豪快に叩いているのは、女性ですよ(向かって右)
長い黒髪をポニーテールにして、どんどこ叩いています。
かっこいいっっっっ!
惚れぼれするほどの凛々しさです。
この女性に憧れて太鼓を始める人もいるんだとか。え?私?
一緒に叩いていたら、肝心な大太鼓を見れないので、やめておきます(笑)

太鼓が終わると、越後竹声会さんによる「大ウス音頭」の演奏があり、
青龍・白虎清めの舞が披露されました。
(すみません、写真を撮りに行く暇がありませんでした。再び反省)

そして、いよいよメインイベント、大国主命と奴奈川姫の出会いのシーンです。
長くなるので、次回へ続く・・・。

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