横川サービスエリア下り線レストラン桑の葉うどん
東京糸魚川会設立60周年事業「北陸新幹線糸魚川駅開業ほ祝い集い」の帰り道に立ち寄ったのが横川サービスエリア。
ゆったりレストランで夕飯を食べることにしました。
メニューは写真と説明月で、とっても見やすいです。
さすが群馬はうどん文化。
「細いうどんです。蕎麦ではありません」と注意書きがあるほど。見たことがないうどんメニューが。
よし、桑の葉うどん(1080円)にしよう。
富岡製糸場と絹産業遺産群世界文化遺産登録記念メニューですよ。
ぐいぐい氷の入った冷たい水を飲み干していると運ばれて来ました。
舞茸は大きいので状況により15分くらい前後かかることがあります、と書いてありましたが、時間がずれてていて他にお客さんがいなかったので、そんなに待たずに登場です。
おおっ、本当だ、舞茸が大きい。
まいたけの生産地新潟県民もびっくりの大きさです。
しかも3つ。
まずは揚げたてをいただきまぁ~す。
ぱくっ、さくっ、もぐもぐもぐ、からりと揚がっていてとっても美味しいです。
舞茸は、珍しくて見つけたら思わず踊ってしまいたくなるから、舞茸なんですって。
しかも、栽培が難しくて、なかなか商品化されなかった、とか。
何もつけなくても美味しいです。
さて、うどんを食べてみましょう。
桑の葉、とあるとおり、緑色をしています。
つやつやしているのは絹のようですね。
うどんは冷たくて、汁は熱々です。
ちょっとつけて、ずるずるずる、冷麦のような食感です。
これがうどんなんて、さすが群馬県。
友達が食べたカレーうどんは、逆に平べったくてきし麺のようでした。
ちなみにカロリーは751キロカロリーで、アレルギー表示がイラストつきで表示されているのもいいと思いました。
横川サービスエリア下り線 ご馳走処福膳→こちら
※グルメメモ
2015年3月7日の情報です
↓クリックをすると糸魚川情報が見られます
にほんブログ村