今日のおやつ@(株)原田 グーテ・デ・ロワ ソムリエ
今日は、糸魚川出身の児童文学作家の小川英子(おがわひでこ)さんからのお土産で(株)原田さんのグーテ・デ・ロワ ソムリエです。
このブログを読んでいる方なら、小川さんのことをよ~く知っていると思います。
一応、初めてこのブログを見た、という方に説明しておくと
小川英子さんのデビュー作は「ピアニャン」
生家の糸魚川市本町通りにある旧倉又茶舗は、築約80年の町屋で、そこを拠点に「糸魚川町屋文化を守り伝える会」を立ち上げ、精力的に活動しています。
糸魚川町屋文化を守り伝える会→こちら
何故か私は一番最初に小川ワールドに巻き込まれて、お土産をもらう→食べる→何かを頼まれる→断れない、ということが続きました。
なので、小川さんからのお土産は「電車に乗りました。次は〇日に来ます」というメールが届いてから食べることに。
油断していると「やることが沢山ありすぎて、帰るの明日に変更した」ってありますからね。
しかも、北陸新幹線が開業したら、輸送力があがって指定席が取れないってこともないし、東京からなら2時間で来れちゃう(びくびく)
で、しばらく、様子をみて、よし、大丈夫だろう、と食べることにしました。
ワインに合うということで、ワイングラスがデザインされています。
箱の内側は赤くて、お菓子のトレーを引き出すと、ワインが注がれていくように見えるのはデザイン性が高いですね。
開けてみましょう。
おっ、定番の砂糖たっぷりでも、チョコレートでコーティングされているのと、また違っています。
ぱくっ、もぐもぐもぐ、あ~、こうきたか。
オニオンスープにひたしたフランスパン、という味です。
フランスパンにガーリックをこすって、チーズのっけて、オニオンスープにふたをするようにして、オーブンで焼いて、という感覚。
これは大人のラスクです。
甘いラスクより、さらに細かくて、ザクザクというより、サクサクとしていて、玉ねぎと胡椒とバジルと、とにかく洋食ぽい。
ラスクはお菓子だけど、これは立派なおつまみです。
小川さん、ごちそうさまでした。
(株)原田 ガトーラスクグーテ・デ・ロワ
群馬県高崎市新町1207
0120-520-082(取り寄せ・通信販売)
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そこの会社のラスク美味しいですよね、私はホワイトチョコのラスクを買って食べました。
いくろすさんさん
私もホワイトチョコバージョン大好きですよ