直江津駅弁ホテルハイマート謙信弁当
「電車での楽しみは、やっぱり駅弁でしょ?!」と
直江津駅でホテルハイマートさんの謙信弁当を買いました。
パッケージには林泉寺と謙信が描かれています。
林泉寺は謙信が幼い頃、修業をしていたら寺で、観光名所になっています。
左下には
【鞭声粛々夜河を渡る
暁に見る千兵の大牙を擁するを
遺恨なり十年一剣を磨く
流星光底長蛇を逸す】
と書かれています。駅弁の箱にかけられている包装紙を集めている方も多いんだとか。
紐をはずして、蓋を開けると、じゃん!
具だくさんです。
お米は地元新潟県産にこだわっているそうですよ。
では、煮物の「がんもどき」からいただきまぁ〜す。
醤油が強いしっかりした味で、よく染み込んでいます。
もぐもぐもぐ、こんにゃく、一口こんぶ、人参入りのつみれと、どれも美味しいです。
つやつやした白米を食べながら、卵焼き、鱒をつつきます。
時々きゃらぶき、昆布が入った漬物を口に入れますが、なんと言っても山葵のかす漬けが「御飯がすすむ」んです。
蒲鉾にエビフライ、青海苔がついたホタテフライと海の玄関口直江津ならではのおかずが並んでいます。
もぐもぐもぐ、おかずが多く、
どれも美味しいので御飯が足りなくなるほどの満足感ありました。
移動が便利になり駅弁を食べなくても目的地に到着する事が多くなりましたが、たまには駅弁もいいですね。
おまけ
二階建て新幹線の一階から見た東京駅のホーム
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