えちご男性×首都圏女性めぐりあいツアー@越後妻有里山現代美術館キナーレ&まつだい農舞台
十日町市・小千谷市・津南町周辺に住む男性と、移住を検討している首都圏女性との1泊2日の婚活ツアー「えちご男性×首都圏女性めぐりあいツアー~大地の芸術祭の里&田舎ごっつぉ~」
自己紹介&ランチの次は、クロステンの隣にある越後妻有里山現代美術館キナーレへ。
コンクリートの四角い柱が印象的な建物です。
作品は農作業に使うカゴを使ったもの、目の錯覚を利用したもの、見るだけではなく体験できるのも大きな特徴です。
写真は、キラキラと紙ふぶきが舞う作品。
よく見ると、紙の1つひとつが家の形になっています。
十日町に降る雪を連想させますね。
美術館と同じ2階にある、しなのがわバルの天井は信濃川の水面を表現していて、ところどころクルクル回っています。
ここのショップでは、デザイン性に優れた商品ばかり。
とにかく、オシャレです。
さぁ、ではバスに乗って、松之山に向かいましょう。
途中、映画「図書館戦争」のロケ地になった、十日町情報館(図書館)を車窓から見学。
信濃川を渡り、市外から20分ほど走ったあたり、まつだい農舞台でトイレ休憩です。
角を曲がる時にも「赤ふん」という作品が見られました。
(雪の間は寒いので、服や帽子をつけています)
農舞台の2階には里山食堂があり、ここは薄いブルーの空間。
テーブルには里山の風景が写りこむようになっていて、ランチを楽しむ女性が多いそうですよ。
ショップには、大地の芸術祭の作品のポストカードをはじめ、雑貨が並んでいます。
実はトイレも作品になっていて、入った人は「!!」
私も初めて入った時は、驚きました。
(ネタバレになるので、ここでは内緒にしておきますね)
水玉が印象的な草間彌生さんの作品、かえるの作品、とんぼなど、首都圏の女性も「知ってる!」「見たかった!」が多くあり、喜んでいただけました。
バスは宿泊場所の松之山温泉へ向かいます。
まつだい農舞台
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