上越市高田お馬出しの辻小物市２０１５リポート

お馬出しのイベントは高田開府４００年と１０年という一区切りになり、七夕のみ開催になりましたが、
「せっかく仲間が出来たのだから、集まれる人だけでも続けよう」ということで、お馬出し小物市をすることに。

１０月１０日に大杉屋お馬出し店から、儀明川方向のアーケード下にハンドメイドや椿の苗、文具や林檎のブースが並びました。

この日は高田の町が沢山の花をテーマにした作品で埋め尽くされる花ロードの初日。
三連休の天気予報が１０日だけ晴れマークということもあり、マップ片手に作品巡りをする方が沢山歩いていました。
※高田花ロードHP→こちら

私も天然石アクセサリー、ヘアーアクセサリー、オーナメント工房さんの作品などを販売していると、なんと、このブログを見たことがあると言う方がいました。
「糸魚川の食べ物たくさん載っていますよね」
ええ、ほぼ、食べ物です(笑)
「タイトルなど分からなくて、また見たかったけど、見つからなかった」ということで、名刺をお渡ししたら、とても喜んでいただけました。
このブログは「糸魚川ALEX｣で検索すると出てきますよ。

そんなこんなで、お馬出し小物市は無事終了しました。
またお会いしましょう。

「お馬出し」とは・・・
城を守るために設けられた空間のことで、馬を出す大切な辻のこと。
敵が攻めて来た時に、一斉に騎馬隊を出す重要な場所だったそうです。
城下町には「馬出」（うまで）などといったように地名として残っていることが多いと言われています。

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