今日のおやつ@冨田菓子舗 いも菓子
今日は「能登に行って来た」という友達からのお土産で冨田菓子舗さんの「いも菓子」です。
石川県って芋が有名なんだっけ?
と思いながら包装紙をはずすと、薄紫色の包みが10個並んでいます。
ぷぅ~んと、香ってくるのは桂皮。
つまりシナモンの匂いです。
1つずつは、ぴっちり封がされているのではなく、上の部分が長くなっていて下に折り返されています。
見た目は焼き色がついた薩摩芋みたいです。
ぱくっ、もぐもぐもぐ、中身は白あんで、これは手亡(いんげん)ですね。
もぐもぐもぐ、桂皮は練りこまれているのではなくて、皮の部分に振りかけられているようです。
舌にダイレクトにシナモン特有の味が伝わってきます。
なんだか口がスースーする感じです。
もぐもぐもぐ、あれ、いも菓子とあるけど、芋の味がしないぞ。
と、包装紙の原材料を読んでも、芋の「い」の字もありません。
やっぱり見た目が芋ぽいから、いも菓子って言うのかな。
それとも石川ではインゲンを芋というとか・・・???
真相を知っている方がいたら、コメント欄で教えてくださいm(__)m
Tちゃん、ごちそうさまでした。
↓桂皮はニッキと呼ばれることもあるのを知っている方も
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