日本橋カフェレストランバルーン日替わりランチ

白馬村の司会者松本洋子さんは東京日本橋の生まれ。
弟さんは、日本橋でカフェレストランをされています。

東京に仕入れに行った時は、少し足を延ばしてお昼を食べることにしています。
今まで名乗らずブログを書いてから、松本さんに「アップしました」と伝えていた小心者の私(笑)
松本さんの義妹さんから「次回はぜひお声をおかけください」とメールをいただいていたので、今回こそ勇気を出して声をかけるのだ。
と、まるでバレンタインに初めてチョコを渡す小学生のようにドキドキどきどき・・・。

そして・・・、やっと「白馬の松本さんにお世話になっています。糸魚川の・・・」と名乗ることができました。
名刺を渡すと、なんと松本さんのお母様が席まで来られて「まぁ、遠いところを」とお話相手になっていただきました。
お友達と白馬に１週間ほど滞在されている間に、糸魚川の海が見たいと遊びに来られたことがあったんです。
その時にお会いしてから、数か月ぶりの嬉しい再会です。

っと、日替わりランチが運ばれてきました。
いつもバカのひとつ覚えのようにハンバーグを注文していたのですが、今回は「けっこう食べている人多いなぁ」と見ていた「まぐろのあら焼きアラカルト」にしました。
私は日本海側、しかも北陸の人間なので、ブリ文化圏です。
お正月にはブリ、あら汁もブリ、って地域です。
なので私は回転寿司に行ってもマグロを食べることが少ないので、まぐろのあらを焼いて食べるのは初めてかもしれません。

アラカルトなので、ネギトロがつき、手作りメンチ＆ポテトサラダもついてきます。
これにライスとコンソメスープのセットになります。
ネギトロって、こんなに美味しかったのか、今まで選ばなくて損した気分です。
そして、メンチはサクッとしていて、ほろほろっと崩れるところが手作りだと分かります。
キャベツの千切り、大根おろし、と付け合せにも手を抜かないところがサービス精神旺盛ですね。