カフェレストランバルーン本日のランチ ツナハンバーグ

白馬村の司会者松本洋子さんは東京日本橋の生まれ。
弟さんは、東日本橋駅の近くでカフェレストランをされています。

東京に来たら、ちょっと足を延ばして遅めのランチをするのが最近の楽しみ。
お店の外にはメニューと「本日のランチ」と「本日のパスタ」が出ているので選んでから入れるのがいいですよね。

この日は「ツナハンバーグいろいろきのこのカレーソース」(７８０円)と、「牡蠣と春菊の和風ガーリック」(980円)
ん～、悩むわ。
牡蠣は大好物で、バスタも大好き。
でも鍋に春菊は必要ないっタイプで・・・。
そ、そうよ、つい最近もパスタ食べたじゃない、春菊のせいにするのはよくないわ。
バカのひとつ覚え、と言われようがハンバーグにします。

ランチの時間帯を大幅に過ぎていましたが、本日のランチは注文OKでした。
禁煙席に座ると水とおしぼりが出てきて、コンソメスープが運ばれてきます。
空いていたので、すぐにツナハンバーグも登場。
ん?
ハンバーグだけと、厚揚げみたいな、すり身のような焼き加減。
ツナハンバーグって、ひき肉にツナを混ぜていると思っていましたが、ちょっと違うようです。
ぱくっ、もぐもぐもぐ、あっ!
ツナってマグロでしょ?
つまり、マグロをハンバーグ状にして焼いてあるんだ!
なぁ～るほど。
カレー味のソースがしっかりしているので、魚特有の生臭さが気になりません。
えりんぎ、しめじ、たっぷりきのこで美味しいです。
カレーでツナ(マグロ)を食べるって初めてかも。

私は日本海側でブリ文化圏だけど、太平洋側の人にしたらマグロの方が身近なのかもしれませんね。
だから、こんなアレンジが生まれるのかも。

小心者なので「松本洋子さんにお世話になっています」と名乗らずコッソリ支払を済ませて出て来ました。

※グルメメモ
２０１３年１１月２１日の情報です

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