秋の海谷まつり もみじの学校リポート
16日(日)に三峡パークで開催された「秋の海谷まつり紅葉の学校」のリポートです。
前日の雨で、天気が心配されましたが、
朝はスッキリと晴れ、ハイキング日和でした。
青い空と、紅葉の赤のコントラストが美しい海谷です。
とんがり屋根は炊事場、その左に見えるのがトイレです。
トイレは水洗でトイレットペーパーも完備されています。
海谷名物の手打ち蕎麦のテントも準備が出来たようです。
この手打ち蕎麦、その場で食べることもできますが、
パックに入れて持ち帰る事も出来ます。
かなりの人気なので、持ち帰る方は最初に名前と〇人前と予約してから紅葉見学をするのをオススメします。
汗ばむくらいの陽気に誘われて、多くの方が海谷ハイキングに参加されていました。
参加された方のお話をお聞きすると
前日の雨で水嵩があったため、河原は渡れなかったようですが、
最高の景色を楽しみことができた、と満足げな顔をされていました。
オープニングは、海谷太鼓です。
森の木々と岩肌にドンドコ、ドンドコと響き渡ります。
今回はいつもより人数が少なかったようですが、
それを感じさせない演奏でした。
海谷まつりでは、西海公民館が中心となり、
いろんなテントが軒を並べます。
フランクフルトに綿あめ、大判焼きやジュースなど飲食だけではなく、
盆栽や野菜まで並んでいます。
私は笹すしの九郎右ェ門さんと、郷の茶店えほんさんと一番手前のテントです。
午後からはチャレンジゲーム大会が。
大人の部(男性・女性)、子供の部(高学年・低学年)に分かれての丸太切りは
なかなか切れない丸谷悪戦苦闘。
周りから「頑張れ」「もう少しだ」と応援が入ります。
切り落とした部分はタイムと日付が入り記念として持ち帰ることが出来ます。
この自分が切り落とした木のプレートに
拾ったどんぐりや栃の実、小枝を貼ったりして楽しむ子供もいるんですよ。
輪投げ大会は順番待ちの行列ができていました。
上手な人は、ほいほいと簡単に輪っかを入れていきます。
輪投げは肩の運動になるそうで、最近お年寄りを中心に人気が出ているそうです。
今回、予定されていたフラダンスは都合によりありませんでした。
ソーランもなかったので、ちょっとおとなしめの海谷まつりでしたね。
それでも紅葉は今が見ごろ。
あちことでレジャーシートを広げ、のんびり過ごす家族連れの姿が多く見られました。
え?もぐもぐリポートはないのか?
もちろんありますよ。
秋の海谷まつりグルメリポートへ続く・・・。
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