チョコレートハウスモンロワール アソートチョコレート

友達からクリスマスプレゼントをもらいました。モンロワールチョコレート
とにかく「美味しいものをよく知っている」友達なので、今回も期待できそうだ。

ふむふむ、今回は販売者が兵庫県神戸市の㈱モンワロールさん、製造者は大阪市の㈱ロワールさんのチョコレートです。
黄土色のリボンを外して、包装紙をはがすと、えんじ色の箱が出てきました。
箱を開けると、薄紙で隠れています。
シールをぺりっとはがして、中身を見ると、まぁ、きれい。
ピンク、オレンジ、水色、薄緑の少し大きな包みと、銀色でキャンディ縛りされているのもピンク、緑、黄色、そしてきらきらなんともいえないオーロラのような包み紙と、宝石箱のような色合いです。

緑の大きな包み紙を開けてみましょう。
葉っぱのようなチョコレートで緑色、チョコレート色(当たり前か)、ちょっと黒いチョコの3種類が合わせて7つ入っています。
緑色をぱくっ、噛まずに口の中で溶かします。
これは抹茶チョコレートですね。
続いてチョコレート色はミルクチョコレート、黒いのは甘味が抑えられたダークチョコです。
これ、ものすごく美味しいです。

続いて、気になったオーロラカラーにいってみよう。
包み紙に入っている時は、うっすらピンクに見えましたが、白くて何やらコーティングされているようです。
ぱくっ、あっ、ばりっと外側にヒビが入り、パリパリと割れていきます。
その中からチョコレートが出てきて、真ん中にはアーモンドが丸ごと1つ。
結婚式で使われるドラジェぽいです。
この、ばりっ、てところが気に入りました。

続いて、ピンクの包み紙。
こちらはほんのり苦いココアパウダーのチョコレート。
最初に苦さがきて、すぐに甘くなるので、この変化がものすごく美味しいです。

ん?
よく見ると、黄色いのは横長で、緑色は丸くて微妙にサイズが違います。
もしかして中身も違うのかな?
開けてみると、つまり食べてみると黄色はココアパウダーがまぶされたチョコレートの中にアーモンド。
緑色は艶々まん丸のチョコレートの中にマカダミアナッツでした。

パンフレットを読むと、大きい包み紙の中身も色によって違うようで、青にはブルーベリー、ヨーグルト、ミルク。
オレンジ色にはホワイト、ミルク、モカ。
ピンクにはクランベリー、キャラメル、ミルク、と全て違うそうです。
これは、続きを食べるのが楽しみだ。

ものすごぉ~く美味しいチョコレートなので、毎日少しずつ食べることにします。

Mさん、ごちそうさまでした。

㈱モンロワール
HP→こちら

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