いきなりステーキ直江津店 本格熟成国産牛サーロインステーキ
※閉店しています※
友達が「行ってみたいんだよね」と話していた、いきなりステーキ。
チェーン店で、とにかくステーキがウリのお店です。
いきなりステーキって、立ったまま食べるんじゃなかった?
「都心とかは、立ったままらしいけど、上越の店は確か椅子とテーブルあるよ」
よし、行こう、行こう、と3人で初参戦。
店員さんは、口元が見えるタイプのマスク(透明カバーみたいなのが顎の方から出ているタイプ)をしています。
来店が初めてか確認してくれて、システムを説明してくれました。
肉は1グラム単位で、お肉を切るコーナーで注文。
その時はテーブルに置いてある番号のカードを持って行く。
リブ、ヒレ、サーロイン、US産アンガス牛、それぞれ肉単価が違います。
せっかくなら、みんなで食べ比べるのに、違うのにしようよ。
てなわけで、質より量の友達はワイルドステーキ450グラム
もう一人はリブロース300グラム。
200でいい、と思ったけど、リブロースは300グラムからの注文。
私は大奮発して本格熟成国産牛サーロインステーキ の200グラム。
これは200グラムからOKだったので、量より質ってやつです。
ライスやサラダなどは全て別注文。
ライスは200円、シーザーサラダは3人で2皿で分けることに。
ガーリックライスは、揚げたニンニクがトッピングじゃなくて、炊き込みみたいな感じだと説明されました。
暑い日だったので、氷が入った冷たい水が美味しいわぁ。
店員さんもグラスが空になったのに気付いてくれて、何度が水を注ぎに来てくれました。
友達が注文に行ってくれて、しばらくするとサラダが出てきました。
取り皿ももらって、別皿のドレッシングをかけて、箸がないから、フォーク2つで、混ぜまぜ。
4人掛けのテーブル席は、真ん中の目線のところに、フォークやナイフ、肉につける山葵やカラシなどの調味料が並んでいて、ちょっと不便。
きっと席が混んでいて、知らない人と合い席になった時は、この高さが視線が気にならないで便利なんだろうなぁ。
あ、ちなみに壁に向かって食べるカウンター席もありましたよ。
サラダを食べていると、肉が運ばれてきました。
いい音と、いい匂いです。
付け合せはコーン。
ニンニクスライスがのっていて、下には玉ねぎが隠れています。
ステーキソースは各テーブルに保温ポットに入っていて、ステーキソースは暖かい状態。
好みの量をかけるんです。
焼き加減はミディアムレアといったところ。
さぁ、いただきまぁ~す。
ぱくっ、もぐもぐもぐ、お~、肉だよ、肉←当たり前か
筋ぽくないし、脂身ばかりじゃないし、美味しいです。
皆で自分の肉をカットして分け合います。
ワイルドステーキは、確かにワイルドな味。
私が食べているのに比べたら、ちょっと硬いけど、硬くて噛むのが疲れるというほどではありません。
たぶん黒コショウを他より沢山使っています。
450グラム食べて「まだまだ食える」って、どんだけお腹空いてんだろ(笑)
リブロースは、食べやすくて、300グラムでもペロリとイケそう。
私は200グラムだと、もう少し食べたいかな、という量だと思いました。
ちなみに、カットされる時は300グラムぴったりではなくて、少し上回るグラム数になっていて、
私はオーバーした分はサービスなのかなぁ、と思っていたら、オーバーした分も含めて1グラム単位で支払でした。
あ~、肉をたらふく食った、という満足感がありました。
平日のランチだと決まったグラム数で、ライス、サラダ、スープがセットで少しお得だとあったので、今度は平日ランチを狙って行ってみようかな。
いきなりステーキ
HP→こちら
※グルメメモ
2018年5月27日の情報です
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