十日町越後しなのがわバルのハンバーグかんずりソース

十日町の越後妻有交流館キナーレ２階にある越後しなのがわバルさんに行って来ました。

越後しなのがわバルさんは、 地元食材を使ったメニューが特徴です。
行くまでに、頭の中で「ハンバーグにするか、妻有ポークの八海山ビール煮込みにするか」を真剣に考えて、まだ食べたことがない(2年ほど前に友達から一口もらったけど)ハンバーグにする、と決めていました。
テーブルに着く前に、カウンターで「ハンバーグ、かんずりソースで」とメニューも開かずオーダーです。
だって、１秒でも早く食べたかったんだもん。
水が運ばれてくるのも待てないくらい、お腹空いてたんだもん。

メニューを開かなかったので、値段もメモらず・・・。
私の記憶が確かなら、妻有ポーク100％だったと思います。
かんずり以外にも、きのこソースと、もう1つソースの種類があって、選べたはずです。
かんずりにしたのは、同じ上越エリアの妙高の名物だからですよ。

コートを脱いで、鞄を椅子に置いて、水飲んで、そわそわしているうちに運ばれて来ました。
小さく四角く切った人参と玉ねぎがたっぷりのコンソメスープと、パンかご飯がつきます。
ご飯は、美味しいお米の代名詞とも言える、魚沼産ですよ。
つやつや具合が違います。

ハンバーグ、どうだっ!
ぷっくり丸みをおびています。
ナイフを、ぽんぽん軽く叩いてみると、弾むような手ごたえ。
真ん中をぱっくり。
すると、あふれるように肉汁が流れ出て来ました。
かんずりソースの色が変わるくらいの、このジューシーさ。
では、いただきまぁ～す。
ぱくっ、もぐもぐもぐ。
こ、これは・・・、ハーブが効いています。
スーとする、と言ってもミントみたいにスースーしすぎないけど、ほのかに清涼感があります。
ほろほろとしずれるけど、ばらばらにならない、このこね具合。
私の理想的なハンバーグです。
かんずりソースは、ぴりっと辛いけど、刺激的ではなく、マイルドな辛さです。
つけ合わせのポテトサラダも、とっても美味しいです。

店員さんも美人で感じのいい方ばかりで、すっかり私はファンになってしまいました。

越後しなのがわバル
十日町市　越後妻有交流館キナーレ２階
025-761-7371
営業時間　11:00 – 22:00
※ランチタイム11:00～14:00
定休日　水曜日
フェイスブックページ→こちら

※グルメメモ
２０１５年２月７日の情報です

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