越後妻有交流館明石の湯キナーレまつり2015リポート

10月12日(月・祝)に十日町市の越後妻有交流館明石の湯キナーレまつりに参加してきたのでリポートします。

越後交流館キナーレは日帰り入浴施設「明石の湯」、ダイニングバー「越後しなのがわバル」と「越後里山現代美術館」などが入った複合施設。
今年は3年に1度開催される「大地の芸術祭」のメイン会場だったので、キナーレまつりは秋になりました。

キナーレはコンクリート打ちっぱなしが印象的な建物で、ロの字の回廊になっています。
2階建てなので、回廊の部分は屋根があり、雨がふっても、日差しが強い日でも問題なし。
テントを建てる手間や、風で商品が飛ばされることもないので、出店者としても、とてもやりやすいです。

ステージは幼稚園児のダンスからスタート。
太鼓は、コンクリートに音が響いて、すごい迫力です。

そして、ちごっこ運動会。
十日町のご当地キャラクター「ネージュ」チームと、ニューグリーンピア津南オリジナルキャラクター「ぐりぐり」チームに分かれて綱引き・玉入れで競争です。
ぐりぐり初めて見たぞ。
これ、すごくいいアイデアだと思います。
去年は津南町の、つなっぺ。
お隣のキャラクターが来てくれるのも嬉しいし、キャラクターと写真撮影だけじゃなくて、皆で力を合わせて頑張るのを応援してくれるって楽しいですよね。

ステージではライブが続きます。
観覧スペースにはテントが建てられて、椅子が並べられているのが親切です。

トリは物まねライブ。
シークレットでしたが、なんと総理大臣でした。
喋り方は似てるかな。
私がいた場所からはよく顔が見えなかったけど、明石の湯に入ろうとしたら、総理も入ってきたので、う~ん、似ているかな。
ほっぺにシワを描いて特徴をつかんでいました。

ちなみに、明石の湯は感謝祭なので、半額の300円。
150万人の入館が間近だということで、達成日を当てようというキャンペーンをしていました。
私は19日を選んで投票。
当たるといいなぁ。

去年、オーナメント工房さんの作品を買っていただいた方が、また来ていただいたり、今年も沢山の出会いがありました。
また来年も参加したいと思います。

おまけ
ほくほく線松代駅近くにある草間彌生さんの作品
朝霧の中で幻想的でした

越後妻有交流館キナーレ
HP→こちら

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