十日町市越後妻有交流館キナーレ2階越後しなのがわバルのランチ
十日町市にある、越後妻有交流館キナーレ2階カフェレストラン「越後しなのがわバル」でランチをしてきました。
キナーレは四角い回廊型の建物で、コンクリートの柱が印象的です。
その2階にあるのが「越後しなのがわバル」
カーブを描いた本棚と、天井から下がる丸い飾りが不思議な空気を生み出しています。
よく見ると、丸い飾りはグルグル回るものがあり、どうやら信濃川の水面のキラキラを表現しているようです。
地元食材を全面に出したメニューが並び、どれも美味しそうです。
ん~・・・、おっ、ハンバーグの選べるソースに「かんずり」があるではないですか。
まさか、ここで妙高のかんずりと出会うとは。
でも、美雪マスとか、妻有ポークも捨てがたい・・・。
う~ん、悩む。
で、着物が似合いそうな美人な店員さんに聞いてみました。
美雪マスって、どこで採れるのですか?
「八海山の伏流水で育てられた、魚沼地方の特産品として開発された」とか。
ほほう、それは食べてみたい。
てなわけで、美雪マスのムニエルメンデルバター添え~八海山の冷たい水で育てた鱒を佐渡産のバターとハーブの香りで~(1400円)を注文です。
パンかライスが選べて、スープがつきます。
プラス料金でスープもランクアップできるそうです。
って、スープとライスの写真撮り忘れているし・・・。
ざっくり厚く切った美雪マスです。
ほどよく脂ものっていて、とっても美味しいです。
バターの香りもよく、レモンを絞るとサッパリします。
フライドポテトがカラリと揚がっていて、生野菜の盛り方も綺麗ですね。
ちなみに、ここを紹介してくれた方は妻有ポークの八海山ビール煮込み~地元妻有ポークの柔らかさにびっくり~(1400円)を注文。
八海山といえば名酒を思い浮かべますが、ビールもあるんだなぁ。
すごいボリュームです。
これは美味しそう。
反対側に座っている方のハンバーグのきのこクリームソースも、肉汁が溢れてきてて、むむむ、こっちにすれば良かったか、と思うくらいでした。
写真ないけど(反省)
オシャレで、地元食材(それも珍しいものばかり)を使っていて、美味しくて。
何度でも通いたくなるカフェレストランでした。
越後しなのがわバル
十日町市 越後妻有交流館キナーレ2階
025-761-7371
営業時間 11:00 – 22:00
定休日 水曜日
※グルメメモ
2013年1月10日の情報です
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