モロゾフ(株)東京スカイツリークリスピーショコラ

お土産でモロゾフ(株)さんの「東京スカイツリークリスピーショコラ」です。

三愛旅行社さんのバスツアーに申し込んで開業日の５月２２日に行って来たそうです。
それはプレミアムチケットでしたね。
すぐに満員になりキャンセル待ちも多かったんだとか。
強風で停まったエレベーターも、停止する前に乗っていたので展望回廊まで行けたんですって。

それで、お土産を買うのにも行列で、とにかくすごい人、人、人だったそうです。
その、ありがたぁ～いチョコレート、さっそくいただきます。

箱オープン!
スカイツリーの形の白いチョコレートが行儀よく9つ並んでいます。
この箱の６６００分の1って、なんの意味だろう?と、よく読むと
「東京スカイツリーの高さは自立式電波塔として世界一の６３４m。
このクリスピーショコラは約96mm、つまり６６００倍すれば東京スカイツリー原寸大ということです」
ほほう、なるほどね。
かと言って、これを６６００個並べてみるわけにはいきません。

ぱくっ、先っぽのアンテナのあたりから、もぐもぐもぐ。
サクサクしたパフと、ちょっとだけザクザクしたコーンフレークの歯ごたえが、とっても美味しいです。
ん?なんだ?この赤い色は・・・、もぐもぐもぐ、ちょっと甘酸っぱくて、苺じゃないし・・・、
原材料を確認するとクランベリーでした。
甘いチョコレートにクランベリーの酸味がツンツンとアクセントになります。
もぐもぐもぐ、奥歯にクランベリーとコーンフレークが挟まります。
もぐもぐもぐ、最後まで相撲の土俵際のように、のこった、のこったクランベリーが口の中をサッパリさせながら喉へと落ちていきます。
もぐもぐもぐ、うめ～な、これ。

形もいいし、モロゾフだし、美味しいし、お土産として大人気になる予感です。

それにしても、なんでチョコレートを食べる時になるとチョコレート好きなスタッフが来るんだろ。
１個食べて２個鞄に入れていきました(苦笑)

Nさん、ごちそうさまでした。

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