横浜チョコレート 赤い靴

今日は糸魚川出身の児童文学作家、小川英子(おがわひでこ)さんからのお土産で
㈱エクスポートAKOさんの横浜チョコレートです。
横浜といえば「赤い靴」
山下公園には赤い靴をはいた少女像がありますね。
それをモチーフにしたチョコレートなんですって。

野口雨情作詞の「赤い靴 はいてた女の子 異人さんに連れられて行っちゃった」のが
「いいじいさんに連れられて」と思っていた人もいるんだとか。
どうやらモデルが実在するようですが、実際には外国には行っていないとか、
諸説あるそうです。

まぁ、そんな話はおいといて、
マッチ箱のような箱にチョコレートが入っています。
封印シールにも赤い靴のイラストが。
なんだか「赤い靴」って淋しいイメージがありますが、これは可愛いです。
中身は一緒らしいので、まず一個開けてみますね。

じゃん!
あはははは、靴の包装紙です。
これは面白いっ!
赤い薄紙に包まれていて、本物の靴のようです。
赤い靴の菓子カードまで入っています。
この「赤い靴」は四番まであるんですね。

では、包紙を外してチョコレートよ、出ておいで。
あはははは、靴の形をしています。
これはウケます!
赤い靴というより黒い靴です。
卒業式や入学式、ピアノの発表会に履きそうな靴ぽいです。

では、いただきまぁ~す。
もぐもぐもぐ、チョコレートです。
ミルクチョコレートって感じです。
靴を食べてるなんて、チャップリンの気分ですが
確かチャップリンはフォークとナイフで食べていたような・・・。
もぐもぐもぐ、中には何も入っていないシンプルなチョコレートです。
片足だけでも、充分に食べた感覚がありますが
なんとなく両足食べておきます。
もぐもぐもぐ、チョコですねぇ~。

で、小川英子さんが糸魚川に帰郷されてと言うことは・・・、
そうです、頭の中の計画を実行に移そうとしているんです。
今日は小川さんの生家、旧倉又茶舗さんで打ち合わせがありました。
あ~、飴とムチではなく、チョコとパソコン作業です。
来月のカレンダーにも「小川さん」の文字を書いてる私・・・。
とにかく先月から出されている小川さんからの宿題を片付けなくては(ToT)
休みの日はプラプラしたいのを我慢して頑張ります。

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横浜チョコレート 赤い靴”へ2件のコメント

  1. seco より:

    おすそわけでいただいたこのチョコ。昨日開けて食べたらおいしかった!と、なおえつ茶屋のおかみさん、もぐもぐしてました。一つは常連さんにあげてました。もったいなくてしばらく飾っておかれてましたが、昨日解禁したようです。キャンドルナイト2011夏至の本番が終わったから、昨日解禁したようです。アンデルセンの方と勘違いしてたみたいです。

  2. ALEX より:

    secoさん
    なおえつ茶屋のHPにチョコレートを持った「おかみさん」の写真があり、気に入っていただいたのだと思っていました。
    そんなに大切に飾っておいてたなんて、嬉しいかぎりです。
    私も赤い靴はアンデルセンの「踊り続ける靴」のイメージがあります。

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