おうみ祭り夜店リポート＠キッチンママ潤蘭

第４３回おうみ祭りの、もぐもぐリポートです。
と、言っても、タイミングを外しまくり、自分のテントに引きこもりだったので、
隣のテントのキッチンママしか買えなかった(+o+)

キッチンママは、台湾の奥さんが作る本格的な中華まんとプリンなど
糸魚川では珍しいものが色々並ぶお店です。

イベントにも積極的に参加をされていて、
ピンクのＴシャツ姿を見かけた事がある人は多いのではないでしょうか？
気立てのいい奥さんと、働き者の旦那さんと、強い味方の娘さんと
家族で力を合わせて頑張っていますよ。

と、腹へった・・・、
まずは、大好きで絶対に買う「胡麻団子」
もぐもぐもぐ、
もちもちした餅と、ぷちぷちしたたっぷりの胡麻の食感がベストマッチなんです。
こしあんも甘すぎず、とっても美味しいんですよ。
４個入ってるのにリーズナブル。
売り切れる前に無事ゲットです。

ついでに小さくてかわいいミニドック。
２本で１００円って、子供にも嬉しいサービス価格。
もぐもぐもぐ、棒についたカリカリした部分が、やめられません。

そして、キッチンママの代表的に商品、台湾風中華まん。
何にしようかな、と選んでいると、ここにも黒いものが！
ブラック中華まんです。
新潟地鶏を使っているそうです。
半分に割ってみると、ごろりと大きく切った鶏肉と、たけのこ、しいたけ、たまねぎがたっぷり詰まっています。
しいたけ、たまねぎは地元産にこだわっているそうですよ。
もぐもぐもぐ、おおっ、どこを食べても具の食感があって美味しい。
皮の黒いのはイカ墨なのか、竹炭なのか確認を忘れました。

続いて糸魚川と言ったら翡翠。
翡翠をイメージした緑色の中華まんは、ほうれん草です。
こちらは、ひき肉で、具にもほうれん草が入っています。

ごろごろしたブラックと違って、こちらは餃子の中身のように、団子状になっています。

他にも人参が入ったものや、白いノーマルの中華まんもあり、
パッケージの中は信号のようにカラフルで目にも楽しいです。
しかも、皮の色だけではなく、中身が違うなんて手間がかかっていますね。
ママいわく「色々あった方が選べてお客さんも楽しいでしょ？」って。
「だから仕込みは大変だけど、頑張って作るんだよ」
そう言いながら、タピオカ入りの紅茶を入れてくれました。
これも粒が大きくて、ぷちぷちしてて、噛みごたえがあって、すっごく美味しかったんですよ。
写真撮り忘れてるけど・・・（反省）