今日のおやつ@新潟市中央区(株)里仙 栗ようかん

今日は料理で婚活でお世話になった片桐先生からいただいた、(株)里仙さんの栗ようかんです。

糸魚川の名産、越の丸茄子を話をしたら「食べてみたいわ」というので、買って行ったら「すごく美味しかった」と感動されて、羊羹になりました。
わらしべ長者な気分です。

すだれ(海苔巻とか作るのは巻きす、というんだっけな)のようなものに巻かれていて、なんだか高級感が漂っています。
木の爪楊枝もついていて、金色の紐といい、老舗ぽい気がします。

では、開けてみましょう。
巻きすの中には、内側が銀紙の真空パックです。
ハサミで上の方を切って、おしりから押し出してみます。
よっこら、せ。
し、しまった。
端っこの隙間から、はみ出した羊羹が、やる気のない腕のように、にょろにょろ出てきちゃったぞ。

まぁ、いいや、包丁で切り分けて、っと。
いただきまぁ~す。
ぱくっ、もぐもぐもぐ、しっかり甘い羊羹です。
大きな栗が、ごろごろ入っていて、半分くらいは栗なんじゃないか、と思うくらい黄色の部分が多いです。

あ~、熱い日本茶が合うわぁ~。
糸魚川のあたりは、羊羹は冬の食べ物。
こたつに入って食べるのが当たり前で、私はお中元に水羊羹が並んでいると「季節外れじゃん」と思ってしまいます。
関東からお嫁に来た友達は「最初は、冬に羊羹って違和感あったよ」
え~、そうなんだ・・・。
新年に挨拶周りする時の手土産は羊羹が定番なんだけどなぁ。

2切れ食べると、栗のボリュームがあるからか、食べた満足感でいっぱいになれました。
ラップに包んで、取っておこうっと。

片桐先生、ごちそうさまでした。

(株)里仙
新潟市中央区古町13-2850-1
025-228-9234

↓クリックをすると糸魚川情報が見られます
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 糸魚川情報へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。