ゆるキャラのレルヒさん
10月13日(土)、14日(日)に直江津商店街で開催されたアート商展街in直江の津に参加して来ました。
14日には「なおえつ鉄道まつり」や「直江津さかな・やさいまつり」も開催され、早くから沢山の人でにぎわっていました。
直江津駅は港町らしく船みたいな形をしています。
ん?
「こわぁ~い」と言いながら逃げていく子供が・・・。
っと、振り返ると、そこにはレルヒさんが!
レルヒさんについて簡単に説明します。
オーストリア・ハンガリー帝国の出身の実在の人物で、1911年新潟県の高田にて日本で初めてスキーを教えた人として有名です。
当時は一本杖で、冬になると当時を再現して女性が袴をはいて滑るデモンストレーションが紹介されます。
新潟県やウインタースポーツのPRのために、さまざまなイベントに出没し、昨年は100周年を記念し「レルヒさんのうた」まで作られる人気者です。
また、ゆるキャラグランプリ2011では、10位に入るなど、知名度もバツグンなんです。
あまりにも背が高いので(2メートルを超えています)怖がる子もいますが、あっという間に囲まれていました。
レルヒさんについて詳しくは→こちら
そうそう、肝心なアート商展街は・・・、すみません。
2日間とも、ほとんど自分ブースから動かずにいたので、写真がありません。
日曜日は、ひとりでポツンとホテル前の歩道にいたので、子供広場にも行けず・・・。
駅弁でも買ってグルメリポートを、と思っていたんですが昼御飯すら食べられず(ToT)
今年は歩行者天国にならなかったので、歩道を歩くお客さまが各ブースで足を止められることが多かったそうですよ。
高田のお馬出しアート遊市でお会いした方が直江津にも遊びに来てくださったり、牛乳パンTシャツを見て「知ってる」と声をかけてくださる方もいて、とても楽しかったです。
来年も新作を増やして参加したいと思います。
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