京ヶ峰盆踊り大会2012リポート
昨日は京ケ峰地区の盆踊り大会でした。
公園の真ん中にはやぐらが組まれ、フェンス沿いには灯篭が建てられていました。
心配されていた空は、なんとなく今年も「あやしい」
お盆の時期は大気が不安定になりやすく、ぽつぽつと雨があたることが多いんです。
毎年、雨男と雨女は誰だ、なんて冗談が出るのですが、今年は数年ぶりに星空が見えました。
オレンジの夕日が日本海に沈み、暗くなった頃、翡翠太鼓の演奏で盆踊りスタートです。
賑やかな太鼓の音に、住民の皆さんが集まり始めます。
アンコールの拍手も沸き起こり、再びドンドコ。
続いて趣味で始めたというサックスの演奏があり、子供たちは肝試しに出かけました。
どこまで行ったのかな?
「貞子が3人もいた」と興奮して話してくれました。
そして、メインイベントの踊りです。
※すみません、へなちょこ携帯なので写真がうまく撮れませんでした。
今年は晴れたのが嬉しくて、やぐらの周りをもう一回り踊ります。
最後はお楽しみ、富くじです。
住所と名前を書いて箱に入れておくのですが、その場にいないと当選が無効になっちゃいます。
たぶん、今日あたり「おまん、西瓜当たっとったんに、おらんかったそい」(あなた、西瓜当たっていたのに、いなかったから)なんて会話がされているでしょう。
地域の絆は、こうやって蓄積されていくんですね。
今日も、どこかで盆踊りがあるんじゃないかなぁ。
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