ゴディバチョコレート

ホワイトデーにいただいてから大事に大事にとっておいた
ゴディバのチョコレートを食べることにします。
なんだか紙袋もシンプルでオシャレです。

中身は、というと
おおっ、パッケージも大人ぽくて素敵です。
開けるのがもったいないくらいの雰囲気を漂わせています。
ふふ~ん、それでも開けるもんね。

ぱかっ、と。
真ん中に四角いチョコが入っていて
カカオの含有量が違うようです。
チョコレートの写真と名称と紹介が載ったパンフレットも入っていますよ。
どんどんどれから食べようかな、っと。
ローワーマンハッタンショコラと同じように
そりゃあ、ホワイトチョコからに決まっているでしょ!
ハートで可愛いじゃないの、むふふ、と思いながらパクリ。
もぐもぐもぐ、パンフレットによると
「クールブラン」まろやかなヘーゼルナッツプラリネをホワイトチョコレートで優しくコーティング
と書いてあります。
なるほど、ヘーゼルナッツかぁ、と納得して残り半分を口に入れます。
ちょっと甘いので、冷たい黒烏龍茶を飲んで次のチョコレートを選びます。
続いて、ん?右上の丸いチョコに描いてある絵はなんだろ?
人魚?女神?
女性なのは間違いないようです。
再びパンフレットを読んでみます。
そこには「美しい貴婦人の勇気を讃えて」とあります。
どういうこと?
「11世紀の英国の伯爵夫人レディ・ゴディバは重税を課そうとする夫を戒め、
夫のいうとおり一糸まとわぬ姿のまま馬で町を駆け回り領民を守った」とあります。
(かなり省略してあります)
「ゴディバの創始者が誇り高き彼女をシンボルにした」そうです。
へぇ~、へぇ~、へぇ~。
食べるのが、もったいなくなってしまいました。
この先、ゴディバを食べる時は伯爵夫人の誇りを思い出さなくちゃね。
と、言いつつ、4つ食べて真ん中の四角いのは
チョコレートが大好きなスタッフにあげる事にします。

Iさん、ごちそうさまでした。

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