道の駅あらい窯右衛門平日ランチピザ食べ放題

平日ランチは窯焼きのピザが食べ放題と聞いて、行ってみたいと思っていた、道の駅あらいにある窯右衛門さん。

以前は「貴族の森」か「哲学の森」とか、そんなような名前の店だったと思います。
確か昔はキャナリィロウ、雪詩慕雲と同じ系列だったけど、今は、全て別の経営じゃないかな。
窯右衛門さんは春日山町のオーパさんと同じオーナーです。

左右にとんがり帽子というか、塔とまでいかないけど、特徴のある建物で、似たような建物を県外でも見るので、もともとチェーン店のひとつとして建てられたのでしょう。

二重ドアを入ると、正面がレジとケーキのショーケース。
右手にピザの窯とハンドメイドのアクセサリーや鞄などの雑貨が並ぶコーナー。
階段を降りると、左右に店内が広がっていて、、席数はかなりあります。通路を挟んでテーブルが平行ではないし、目の高さに板が入っていたりして、お互いテーブルの視線が気にならないように工夫されています。

左手には個室して使えるだろう(そっちじゃなかったので、よく分からない)スペース。
右手の階段を下る脇には、なにやら上り階段もあるから、上がどうなっているのかも気になります。

雪がふる寒い日、しかも11時台だけど、何組か順番待ち。
雑誌が何冊も置いてあったので、ぺらぺらめくっていると案内されました。

さてと、食うぞ~、と気合を入れたけど、ピザはバイキングスタイルではなく、切り分けたピザを店員さんが巡回しながらサーブしてくれるシステム。
あ~、これと同じようなお店に行ったことがあるんだけど、食べたいピザを選べない。
このピザ美味しかったから、もう一枚というのも、できない、残念。

えっと、サラダランチか、パスタランチがあるのか。
どちらもサラダとドリンクがついて、ピザの食べ放題がついてくる、ってことね。
サラダとパスタの差額がほとんどなかったので、パスタランチ(1380円)にしました。
パスタは
チキンとほうれん草のトマトソース
ツナと茸とカイワレ大根の和風
真イカとブロッコリーのペペロンソース
アサリとキャベツのクリームソース
から選べます。
ペペロンチーノは匂いが気になるし、友達がキノコが得意じゃないから、チキンとアサリにしました。

ドリンクは珈琲(何種類かあり)、紅茶(何種類かあり)、烏龍茶、コーラ、ジンジャーエール、オレンジ、グレープフルーツ、グレフルソーダ、レモンスカッシュ、炭酸水。
私は柑橘類が好きなので、グレープフルーツのソーダを選びました。

ドリンクとセットのミニサラダが運ばれて来ました。
最初のピザは、アスパラです。
ちょっと塩気のある生地で、厚みのあるもっちりナポリ系です。
ぺろり、早く次のが来ないかなぁ。
待っている間、見ていると、窯の前でお姉さんが一生懸命焼いていたけど、この人数がお腹いっぱいになるまで、ってどんだけ焼いても足りないでしょ。

友達の「妹が男を見る目がないんだよ」なんて愚痴を聞いていると、パスタが運ばれて来ました。
チキンとほうれん草のトマトソースは、スライスして揚げたニンニクが散りばめられています。
し、しまった、ペペロンチーノを外したはずか、まさかのニンニク。
あ、でも、最近テレビでニンニク専門店が流行っているってやってたぞ。
パスタは細めですね。
チキンは薄切りで、ほうれん草も多くて具沢山という感じです。
アサリとキャベツのクリームソースは、さらっとしたソース。
ちゃんと殻だしのお皿を用意してくれるのは嬉しいですね。

ん~、ピザ、ピザ、ピザ。
写真を撮り忘れていますが、妙高雪えびのピザが私は一番気に入りました。
他にはベビーホタテ、コーン、とか、何種類食べたんだろ。
お腹いっぱいになったら、テーブルの上にあるカードを表にして「ストップ」とするとピザのサーブは止まります。

長居しやすいし、少しずつ色んなのを食べられるから、女性客が多いのは納得です。
見渡しても男性客3人くらいしかいなかったような。

窯右衛門
道の駅あらい内(妙高市大字猪野山58-1)
0255-72-4556
営業時間11:00~22:00(ラストオーダー21:00)
※ピザ食べ放題は平日14時まで
定休日 12月31日、1月1日
道の駅あらいHP→こちら
窯右衛門フェイスブックページ→こちら

※グルメメモ
2016年2月29日の情報です

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