宮城県 菓匠三全 萩の月

「世界遺産になった平泉へ行って来ました」という友達のお土産で(株)菓匠三全さんの「萩の月」です。
そう、宮城県のお土産として有名なお菓子です。
私も大好きなお菓子で、袋の中身が「萩の月」と分かった瞬間ガッツポーズをしてしまいました。

では、さっそく、いただきまぁ~す。
まん丸い仲秋の名月のような黄色いスポンジです。
ぱくっ、もぐもぐもぐ、似たようなお菓子は全国にあるけど、
萩の月を食べるのは何年ぶりだろ。
そうそう、これこれ、って感じです。
この卵の味がするカスタードクリーム、滑らかすぎない舌触りがいいんです。
もぐもぐもぐ、ふわふわで、しっとりのスポンジと美味しいハーモニーです。
でも、なんで萩の月?
と調べると、宮城県の県花がミヤギノハギなんだそうです。
へぇ~、へぇ~、へぇ~。
もぐもぐもぐ、久しぶりに食べても美味しいです。
たまぁ~に「あれ、こんな味だったっけ?もっと美味しいと思っていた」お菓子がありますが、
萩の月は記憶通りに美味しいです。
新しいお土産の定番が次々と出てくるなかで、ロングセラーというのは、やはり理由があるんですね。

Nさん、ごちそうさまでした。

↓花カルタに萩ってあったよな、と思う方も
萩と荻を間違える方もクリックお願いします。
クリックをすると糸魚川情報が見られます
にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 糸魚川情報へ
にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。