燻製パーティー 略して「くんぱ」

海谷まつりが開催された日、三峡パークの炊事棟の近くで
何やら出来上がりを楽しみにしている家族と、お友達のグループが。
そのお一人が一緒にいた友達の知り合いと言うことで
「出来たよぉ~」と声をかけていただきました。
え?なんだろ?
友達と匂いに誘われてテーブルに近づいてみると、
なんと!つやつやした美味しそうなチキンが!

すっ、すっ、すごいっっっ!
これが燻製ってものなんですね。

お子さんが鍋(?)の中を気にしています。
私もどんな風になっているか、のぞいてみました。

中には網がセットされていて、S字のフックでお肉がぶら下がっています。
鍋の底には、燻すために使ったチップが見えますね。
今回は桜チップを使ったそうです。
チップには何種類かあって、桜は香が強いのだとか。
鶏と豚肉から垂れる脂で、火加減に苦労したそうです。

前日からガーリックを入れたタレに漬け込み、
蓋をしてスモークすること2時間もかかった贅沢な料理です。
手羽は、あえて塩コショウをせずに、鶏の旨味だけにしてみたんですって。
見てください、この切り分けた豚肉の、このジューシーさ。
後ろに写っているのが、豚肉にまかれていたタコ糸ですよ。

「どうぞ、味見してください」と九郎右ェ門さんと私にも、お皿を用意していただきました。
男の子の「いただきまぁ~す」の声と一緒に口に入れます。
まずは鶏むね肉。
もぐもぐもぐ、わぁ~、美味しいっ!
独特な香りが舌を刺激します。
こんな味、初体験です。
続いて、手羽を、もぐもぐもぐ。
こちらも、今まで食べた手羽の中で一番美味しいです。
クリスマスにだって、こんなに美味しいチキンは食べられません。
そして、豚肉は、ほどよく脂が燻されていて、
ラーメンにのっているチャーシューとは全く違います。
もぐもぐもぐ、こんなに本格的な燻製、何度もしているんですか?と聞くと
「夏に続いて今回は2回目です」
ええっ?2回目なのに失敗なしで、こんなに完成度高いなんて!
すごぉ~い、驚きです。

「燻製を楽しむパーティーのことを、略して、くんぱ、って言うんですよ。言うのはここだけだけど(笑)」
へぇ~、素敵なパーティーですね。
カセットコンロ持参でお湯を沸かして珈琲も飲んでいたそうです。
燻製が出来上がるまで、お喋りをしたり、お茶を楽しんだり、
自然の中でのんびりとした時間を過ごすなんて、素晴らしい!
最近、時短テクニックが流行っていて、
料理もいかに早くするかに重点がおかれていますが、
やはり時間をかけた料理はひと味もふた味も違います。

帰り道も口の中に余韻が残る燻製のお肉たち。
「くんぱ」の輪が広がると楽しいでしょうね。
ごちそうさまでした。

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