新潟県おでかけ情報@弥彦山スカイライン
ニッポンおやつランキングのグランプリを受賞した「パンダ焼き」を食べた後は、
弥彦山スカイラインをドライブです。
とってもいい天気だったので、佐渡島が見えるはず。
頂上の広い無料駐車場(売店が閉まる時間に閉鎖されるます)に停めると
きらきら輝く日本海の向こうに、大きく横たわる佐渡島!
船が海に直線を引いています。
「はぁ~、佐渡へぇ~」と、そこしか知らない佐渡おけさを歌いたくなる気分です。
佐渡島は沖縄に次いで、2番目の大きさと観光看板にありました。
淡路島より大きいんですね。
と、岸壁になにやら気になるケーブルカーが。
ちょっと上まで行ってみます。
往復で大人350円、貸切状態で出発。
どうやら反対側にあるロープウェイと違って時刻表はなく、人が来たら動かしてくれるようですね。
がたん、ごとん、垂直に近い角度で、ちょっと怖いです。
駐車場にいる親子連れが手を振ってくれたけど、手すりを離すのにドキドキします。
それでも勇気を出し、にこやか(?)に手をふり、
ケーブルカーからの景色をパチリ。
こ、怖ぇ~よ。
と、頂上に到着。
まず目に飛び込んでくるのは紫陽花の群生。
最終の時間まで30分ほど散策することにしました。
濃い紫や、1つの花の左右でピンクと水色に分かれている花、
どの花見てもきれいだな♪はチューリップじゃなくても当てはまります。
ここにもパンダが!
ミニ遊園でバッテリーカーや鏡で出来た迷路のミラーハウスと懐かしい遊具がいっぱい。
お城のジャングルジムやパンダの滑り台で遊ぶのは無料なので、
小さいお子さんは楽しいだろうなぁ。
海と反対側(ロープウェイ方向)には、越後平野が広がっていました。
信濃川がつくった豊かな大地は、こうやってみると本当に広いんですね。
ふと目をやると電波塔がにょきにょき生えています。
弥彦山は開業が待ちどおしい東京スカイツリーと同じ634メートルなんですって。
高いから電波塔を設置するのには最適なんでしょうね。
電波塔まで散歩道は続いているそうですが、時間と体力がないのでパスします。
帰りのケーブルカーを待っていると、スタッフのお兄さんが外を眺めていました。
こんなに素晴らしい景色を毎日見ながら仕事ができるなんて、贅沢ですね。
と、帰りも怖いよぉ~。
海は見ないで「あら、こんなところにも紫陽花が」と壁を見ながら下ります。
今度は温泉に泊まってロープウェイに乗ってみようかしら。
弥彦観光協会HPは→こちら
今回は珍しくもぐもぐしていませんが、
駐車場にはカキ氷などの軽食コーナーと、店内にはお土産コーナーがあり、
山頂には景色を見ながら食事が楽しめるレストランと売店がありました。
日本海夕日リポートは明日へ続く・・・。
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