秋の味覚を味わおう!越後川口探検ツアー12組

10月15日、16日に長岡市川口で開催された婚活ツアー
「秋の味覚を味わおう!越後川口探検ツアー~古民家と秋まつりで川口の自然と文化を再発見~」
首都圏からの参加者はバスで、県内からの参加者は現地集合で行われました。

メイン会場は上越市安塚にあった築120年の豪農の館。
土間と、板の間に囲炉裏があり、高い天井と太い梁が歴史を感じさせる建物です。

まずは自己紹介。
1対1で全員の方とお話しをします。

夕飯のバーベキュー会場では、広いスペースほ生かして、チーム対抗キャンドルアート作りです。
白い筒に水を入れてキャンドルを浮かべ、それぞれ好きな形に並べて行きます。
少し高いところから「もう少し右」と指示を出したり
バケツで水を一生懸命は混んだり、黙々と筒を並べたり、人柄が出ますね。

ハートを矢で打ち抜いたデザイン。
新潟県の「米」を感じと平仮名で表現したチーム。
スマイルマークは、目が星のように見えました。
写真のアンパンマンは誰が見ても分かりますね。
優勝は新潟県をかたどったチームです。
会場の川口のあたりにハートを並べたり佐渡島も上手に表現できています。
NGTは新潟に誕生したアイドルグループですよ。

暗くなってから写真を撮った方がよかったなぁ、とちょっと反省。
どのチームも力作で、日が落ちて暗くなると幻想的でした。

優勝チームには地酒がプレゼントされて、さっそくバーベキュータイムに皆で飲んでいました。
優勝チーム以外の方にも地酒をすすめたり、ここでも人柄が分かります。

バーベキューでは、地元産のコシヒカリのお握りや、炊きたての白いご飯も出て、お腹いっぱいです。
アルコールは新潟限定ビール、新潟のスポーツチーム、アルビレックスのデザイン缶など、県外から参加された方に珍しいと大好評でした。

ここにはキャンプファイヤーのサークルがあり、勢いよく炎があがり、会場を照らしていました。
また、手持ち花火も沢山用意され、何年振りかな、と童心に返ったようです。

バーベキューのあとは、天然温泉で入浴タイム。
少し塩気のある茶色かかった温泉で、ジェットバス、電気風呂、寝湯。
外の露天風呂が広くて、腰かける高さの岩もあり、昼間だと信濃川が見れるそうです。
川口の名前の由来は信濃川と、魚野川が合流するところ、とも言われていて、打ち合わせ時に見た景色は、雄大で、とても素敵なところでした。

夜は、古民家で地酒を飲み比べしながら囲炉裏でスルメをあぶり、沢山用意されたおつまみで交流会。
プリンなどの甘いものまで用意されていました。

翌日、朝食は炊きたて新米コシヒカリと、大きななめこと豆腐の味噌汁。
魚沼エリアの郷土料理「きりざい」は野沢菜などを細かく刻んだご飯のお供。
そぼろ、シラスの大根おろし和えなど、白いご飯によく合うおかずが並びました。

暑いくらいの陽気の中、観光ロゲイングに出発です。
チームごとに、チェックポイントをまわりながらゴールをめざします。
分かりにくい場所や遠いところはポイントが高く、ゴール時間に遅刻するとポイントがマイナスになる頭脳戦。
どこをどうまわるか、ここでも話し合いのスキルが分かりました。

ゴール地点は川口の秋まつり会場。
お弁当包みの中身は、地元のスタッフの方が愛情こめて作ったおにぎりです。
梅干しと、シソの実と、鶏の唐揚げ。
ピンク色のチェックの容器に、小さいフォークがついているなんて、地元スタッフの皆さんの気配りは花丸レベルです。
秋まつり会場では綿あめを買ったり、地酒などお土産を選んだり自由に過ごしました。

午後からは、古民家でPPテープを使った小物入れ作り。
PPテープは、ダンボールを縛る平らなプラスティックのカラフルなテープです。
製造会社が近くにあるそうです。
四角い型に合わせて、交互にテープを編み上げていきます。
色の選び方や、きっちり隙間なく編む器用さなど、性格が出ました。

最後は参加者全員に川口の農家自慢のお米が1キロもプレゼントされました。

2日間、温かい川口の皆さんのフォローもあり、カップルは19対16で12組!

満足度の高いツアーになつたと思います。

参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
また、川口に遊びに来てくださいね。

今回お世話になった会場
古民家とコテージについては→こちら

新潟県「あなたの婚活」応援プロジェクト→こちら

↓クリックすると婚活情報が見られます。
婚活アドバイス・婚活応援 - 恋愛ブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。