第25回日本海クラシックカーレビューリポート
9月4日にフォッサマグナミュージアムで開催された第25回日本海クラシックカーレビューに行って来ました。
日本海クラシックカーレビューは、全国から1974年以前に製造された美しい国産車、外国車200台が大集合する日本海側最大規模のクラシックカーイベントです。
今年は近づいてきている台風のフェーン現象なのか、とにかく朝から暑い。
30度超えの中、3万人以上の来場があったそうです。
このクラシックカー。
なにがすごいって、ほとんどの車が自走できる、ということ。
ボティーがつるつる、ぴかぴかだけではなく、メンテナンスもしっかりされていて、大事にしているオーナーの皆さんの愛が伝わってきます。
(って、クラシックカーの写真が一枚もない、って・・・、大反省)
今年の特別展示車両はニッサンR391
1999年ルマン富士1000キロレース優勝車ですって。
かっこいい!
会場のフォッサマグナミュージアムは市外から来た方に
「こんなにいい会場はない」
と、よく言われます。
私もそう思うのですが、家族連れで来て、パパが車に夢中の間、ママと子どもは木陰でシートを広げて休むこともできます。
小さな吊り橋を渡れば子どもの遊具がある公園があるし、トイレも整備されているし、なにより広い。
駐車場は満車になるけど、シャトルバスもある。
暑すぎたら空調の効いているフォッサマグナミュージアムの中にいることだってできます。
おっ、なにやら、ゆっくり歩いてくる、あの大きな物体は、ブラック番長です。
ちょうど近くにいた、マリオさんと一緒にパチリ。
暑いなか、ふたりとも盛り上げてくれています。
あれ?番長は一匹? イカはいっぱい?
そんなこんなで今年も無事にクラシックカーレビューは終了しました。
そうそう、今年はJAPAN CLASSIC TOUR2016 がフォッサマグナミュージアムに立ち寄るのですよ。
こちらも楽しみですね。
詳しくは→こちら
日本海クラシックカーレビューHP→こちら
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