恋人の聖地で苺狩り&オリジナル海鮮丼7組

3月5日に上越市大潟区鵜の浜温泉で開催された「恋人の聖地で苺狩り&オリジナル海鮮丼」
男女とも定員を上回る申し込みをいただき、お席を増やして13名ずつのご参加となりました。

会場はすべての客室がオーシャンビューの旬海の宿湯元館酔洋さん。
男女別の控室を用意していただき、お茶を飲みながら、パーティー前にリラックスです。

自己紹介をしたあとは、海辺をプチ散歩でリフレッシュ。
人魚伝説がある鵜の浜は「人魚と赤いろうそく」の舞台とも言われています。
恋人の聖地に認定された人魚像のところに、石が並べてありました。
1つずつには、なにやら文字が。
「う」「の」「は」「ま」
この石の文字がお昼を食べるグループ分けのくじ引きになっていました。

目の前が日本海ですから、自分で好きなように盛り付けてオリジナル海鮮丼を作ります。
地元で水揚げされた立派な鯛は舟盛りに。
日本海を代表するお魚ブリに始まり、海老、イカ、マグロのすき身、いくら、たまご、きゅうり、ガリetc
どれをどうのせようか、迷いますね。
ご飯も、寿司飯と、寿司飯が苦手な方のために、白いご飯の両方が用意されていました。
ご飯だけ食べても美味しいと評判でしたよ。

お腹が満たされたところで、メインイベントの苺狩りです。
上越市で唯一苺狩りができるのが「苺の花ことば」さん。
広いハウスを貸切にしていただきました。
甘くていい香りが漂っています。
30分食べ放題。
お腹いっぱいだったはずなのに、甘い苺はどれだけでも食べられます。
すごく赤い苺、びっくりするぐらい大きな苺を見つけるのも楽しいです。
お土産に苺を使ったスイーツや、パックに入った苺を買い求める方が多かったです。

さて、会場に戻って、最後のフリータイムです。
と、なんと玄関には、鵜の浜温泉のキャラクター「うのんちゃん」がお出迎え。
写真タイムが始まりました。
「うのんちゃん」は人魚ですから、あまり長く地上にいると息が苦しくなるのに、温泉饅頭を配ったり、テーブルをまわって投げキスをしたり、頑張って盛り上げてくれました。
海鮮丼と苺で、もう入るところがないはずなのに、不思議ですね。
甘いものは別腹。

最後は日帰り入浴施設の「鵜の浜温泉人魚館」の入浴券と、鵜の浜温泉共通宿泊補助券(2000円が2枚)がお土産に。
また、観光パンフレットは次のデートのお誘いに役立ちそうです。

楽しい1日で7組のカップルが誕生し、カップルになった女性には温泉のミストがプレゼントされました。

アンケートでは「楽しかった」「美味しかった」「参加して良かった」と沢山のお褒めの言葉が並んでいました。

恋人の聖地に嬉しい報告が届くことをお待ちしています。

ご参加いただいた皆様、ご協力していただいた皆様、ありがとうございました。

今回お世話になった会場は・・・

苺の花ことば
上越市大潟区長崎1500
HP→こちら
※苺狩りは要予約

旬海の宿湯元館酔洋
上越市大潟区九戸浜53-6
025-534-2562
HP→こちら

新潟県「にいがた出会いサポート事業」→こちら

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