BOOWYアルバムモラル

BOOWYが解散したのは私が小学生の時。
(斜め写真が入ったOが表示されない・・・泣)

解散すると話題になりラジオでも沢山のリクエストが流れていました。
ラジオで初めて「季節が君だけを変える」を聴いて
「かっこいい!」とハマったのが、きっかけでした。
しかし、その年のレコード大賞(アルバム賞だったかな?)でも
代理の方(レコード会社の方?)で
4人も生の演奏も聴けないまま。
もちろん小学生の私が東京ドームのLAST GIGSに行けるわけもなく
もっと早くBOOWYを知りたかったと悔やんだものです。

中学生になった頃、夜のヒットパレード(?)の
懐かしい&貴重映像で流れたワンカットはビデオ予約したのにもかかわらず
「いつ出るか?まだか?」と夜更かしして見ていました
唯一リアルタイムで見たのは
桑田圭介さんやアンルイスさんなど豪華メンバーによる
クリスマス特番の音楽番組でビートルズを歌っているクリップ映像。
(吉川晃司さんとのコラボだったような・・・?)

そして、少ないお小遣いとお年玉をはたいて
当時、糸魚川市横町にあった「アイビス」のレコード屋さんで
BOOWYのLPを順番に買うのがやっと。
しかも全種類そろえるなんて到底無理でした(大泣)
小学生の私にはLPレコード1枚3000円って大金だったんですよ。

それでも初期のアルバムとLAST GIGS、ソロデビューアルバムだけは
なんとかゲットして
テープにダビングして何度も聴いていました。
もちろんアルバムタイトルになったというだけで
「アルジャーノンに花束を」も買って読みましたよ。
ドラマ化された時の主題歌が
「FLOWERS for ALGERNON」じゃなかったのが
残念でしたね。
この頃にはCDが出始めていましたが、やっぱりレコードっていいんですよ。
ジャケット写真と歌詞カードが大きいのもレコードの特徴ですね。

 

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