お花見給食はローカルな話題？！

４月１８日（月）
糸魚川市は快晴。
風もなく朝から暖かい陽気になっています。
これで、まだ三分咲きだった美山公園の桜も開花が進みそうです。

さて鯉のぼりが元気に泳ぐ時期になりましたね。
私が卒業した小学校では
グラウンドの片隅に鯉のぼり用のポールがあり
毎朝あげる作業と
放課後のしまう作業を６年生がしていた記憶があります。
時々、風の強い日にロープに縛る前に手を放してしまうと
どこまでも泳いで逃げちゃうんだよねぇ。
その下で「子供会」があり
アコーディオンの伴奏で
「屋根より高い鯉のぼり♪」と歌う日もあったような・・・。
ん？そういえば小学校で鯉のぼりって
あがってない？
すっかり、全校に鯉のぼりがあるもんだと思っていたけど・・・。

そうそう、前回書いた「お花見給食」も
「聞いたことないよ」と言われ
もしかして、私の出身校だけ？ローカルな話題かしら？
説明しておきますと
お花見給食とは校庭の桜が満開になると
ゴザを敷いて花の下で給食を食べることなんです。
配膳は教室でしてから外に出たのか
ゴザの上で配膳までしたのか覚えていませんが
なんせ毎年わくわくする給食なのです。
自分たちのクラスより他のクラスに先を越されると
なぜか悔しいんですよね。
それを見て「私達もお花見給食したい」と
先生にお願いするのです。

それがラジオを聴いていたら
「お花見給食」を知らないＤＪがいて
女性ＤＪが「え～？知らないの？」と解説していました。
お花見給食が分かる人がいて思わず嬉しくなりました。

母校は小さな小学校で
当時の先生方も細かいことを言わない、のんびりとした学校でした。

桜の話題なので
写真はホテルルートイン糸魚川の横にある桜。
隣のスーパーの駐車場のライトがあたって
夜桜みたいで綺麗でした。
ここの桜も比較的早く咲くんですよ。

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