国道253号線沿い霧ケ岳温泉ゆあみ食堂プルコギ定食

※2017年3月で閉館しています※

国道253号線沿い、上越市浦川原区(旧、浦川原村)にある霧ケ岳温泉ゆあみ。
1階にはジェラートと、食堂「またね」があり、ドライブ途中に立ち寄る人が多いです。

さてさて、何にしようかな。
写真つきでメニューが玄関に置かれているので、じっくり選べます。
浦川原区には、韓国からお嫁さんに来た方が本場キムチの作り方を教えたアリランキムチというのがあり、場所も分かりにくいのに美味しいと評判なんですよね。
その為か、メニューにも韓国料理がちらほら。
ラーメンも美味しそうだけど、やっぱり韓国料理のプルコギ定食にします。
うたい文句は「韓の國から、李朝豚プルコギ定食 ソウルの焼肉レストラン李朝の指導によりプルコギたれを開発しました」
これに惹かれない人はいないでしょ。

温かいほうじ茶を飲みながら、待つこと数分。
プルコギが運ばれてきました。
ん?ワンプレートランチ???
いや、違います、プルコギが大きいので、トレーにのらないんです。
定食には、ご飯とみそ汁、ひじきと、昆布の煮たものと漬物がついてきます。
この漬物、大根だと思うんだけど、沢庵とかと違っていて、独特の食感と味で気に入りました。

では、いただきまぁ~す。
プルコギは簡単に言うとタレつきの焼肉なんですが、このタレがめちゃくちゃ美味しいです。
コクがあって、しょっぱすぎないで、ご飯がすすみます。
大食いの私でも、すごいボリュームでびっくりしました。
付け合せのマカロニが赤いのはケチャップじゃなくて、唐辛子なんです。
キムチほど辛くないけど、小技を効かせていて特色がありますね。
こういう食堂、私はすごく好きです。
アットホームで、ボリュームあって、小鉢も手作りで。

そして食後のデザートはジェラート。
ここに来たら、外が雪でも寒くても食べなきゃ、です。
2月限定の苺にしました。
コーンはなくて、カップ(300円)か、お持ち帰り用の大容量オンリーです。
もっと、ピンク色かと思ってたけど、そんなでもなく、でも食べると苺が凝縮されている感じです。
甘いものは別腹って本当らしいですよ。

霧ケ岳温泉ゆあみ 食堂またね
上越市浦川原区小谷島1217-1

※グルメメモ
2014年2月17日の情報です

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