メリーフィナンシェケーキ

メリーと言えば女性の横顔ですよね。
包装紙にもロゴと女性が描かれています。
ちょっと、茶×金で大人っぽい色合いです。
この「Ｍａｒｙ’ｓ」って
マリーだと思っていたのは、きっと私だけじゃないはず。
メリーズって聞くと「赤ちゃんのおむつ」のイメージが強いのも
私だけじゃないと思うんだけどなぁ～。

と、話が脱線しました。
さてさて、さっそく包装紙をはずしてっと。
ここにも女性が。
この女性がメリーさんなんでしょうか？
どうやら羊は飼っていないようです（笑）
イメージ的に２０代の若い女性かな、と感じるのですが
設定があるのかな？

まぁまぁ、そんなことは置いといて
箱オープン。じゃん！
フィナンシェなんですが
ん？何か違うような気がします。
あっ、生地の間にクリームを挟んであるんですね。
チョコレート、バニラ・ストロベリー
どんどんどれにしようかな、っと手前にあるストロベリーにします。
だって、チョコとバニラって想像がつく味だけど
ストロベリーって春限定ぽくないですか？

いただきまぁ～す。
開けた瞬間、甘酸っぱい匂いがぷ～んと漂って来ました。
ほんのりピンク色です。
ぱくっ、もぐもぐもぐ、
クリームはチョコレートですね。
しっとり、珈琲が欲しくなるフィナンシェです。
ちょっと香ばしく感じるのは何が入っているんだろ？
いつものようにパンフレットを読むと
アーモンドプードルが練りこんであるそうです。
なるほど！
では、続いて
バニラを、ぱくっ、もぐもぐもぐ
クリームは同じチョコレートなんでしょうか？
生地がシンプルな分、こっちの方がチョコレートの甘さが強い気がします。
もぐもぐもぐ、
珈琲に砂糖とミルク入れなきゃ良かったかも・・・。
もぐもぐもぐ、チョコの生地も気になりますが
日持ちがするようなので
チョコレートが大好きなスタッフが来るまで
大切にとっておこうと思います。